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J-GLOBAL ID:202202292124018371   整理番号:22A0553004

ロバストで柔軟なリチウムイオン電池のための炭素被覆,ヘテロ構造SnO_2/SnS_xアレイにより可能となった高速電荷移動速度論【JST・京大機械翻訳】

Fast Charge Transfer Kinetics Enabled by Carbon-Coated, Heterostructured SnO2/SnSx Arrays for Robust, Flexible Lithium-Ion Batteries
著者 (6件):
資料名:
巻:号:ページ: e202101327  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2526A  ISSN: 2196-0216  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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高い理論容量を持つスズ(Sn)系材料は次世代リチウムイオン電池(NGLIB)に大きな可能性を示す。しかし,その低い伝導率と厳しい体積膨張は,実際の応用を妨げる。ここでは,容易な水熱プロセスおよび炭化を有する炭素(SnO_2/SnS_x@C)で被覆したフレキシブル炭素布支持SnO_2/SnS_xヘテロ構造アレイを調製した。得られたSnO_2/SnS_x@C電極は,高い容量,良好なレート能力,および長期安定性を提供できる。特に,SnO_2/SnS_x@Cは,77.5%のクーロン効率で1898.7mAh g-1の初期放電比容量を示し,0.2A g-1で100サイクル後に1047.5mAh g-1を保持した。SnO_2/SnS_x@Cの優れた電気化学的性能は,十分に確立されたユニークな構造に起因した。(1)炭素布は,ナノ構造の完全性を高め,電荷移動を容易にする柔軟なフレームワークを提供する。(2)実験と理論の両研究は,SnO_2/SnS_xヘテロ構造が電荷移動をスピードアップでき,バッファフレームワークとしてのこのヘテロ構造も体積の拡大を緩和できることを示した。(3)炭素アレイは,SnO_2/SnS_x電極を微粉化から防止し,電荷移動を増強するのに有益である。著者らの知見は,Sn系ヘテロ構造が高容量で安定なNGLIBに対して有望であることを明瞭に示している。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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二次電池 

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