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J-GLOBAL ID：202202292124558350   整理番号：22A1089822

係留物体の6自由度応答をシミュレートするCFDによるFEM係留プログラムを結合する新しい方法【JST・京大機械翻訳】

A new method to couple FEM mooring program with CFD to simulate Six-DoF responses of a moored body

著者 (3件)： Huang Han (American Bureau of Shipping, Houston, TX, USA) ,  Gu Haoyuan (Zachry Department of Civil and Environmental Engineering, Texas A&M University, College Station, TX, USA) ,  Chen Hamn-Ching (Zachry Department of Civil and Environmental Engineering, Texas A&M University, College Station, TX, USA)
資料名： Ocean Engineering  (Ocean Engineering)
巻： 250  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： D0597A  ISSN： 0029-8018  CODEN： OCENBQ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究の目的は,計算流体力学,6-DoF運動ソルバ,および非線形有限要素ケーブル解析プログラムMOORING3Dを組み込んだ正確で効率的な結合プログラムを開発することである。新しい結合方法は,従来のアプローチによってモデル化できない環境における係留構造の動的応答を研究することを目的とする。また,結合方法の新規性は,埋込み,重複,および移動構造化グリッドのオーバーセットグリッドシステムのための方法論を開発する。ラージエディシミュレーションを乱流モデルとして用いた。レベルセット法を用いて自由表面効果を捉えた。2つのブイを研究した。最初のブイの波動誘起運動を,結合CFDモーリング法と市販ソフトウェアの両方によってシミュレートした。粘性と非線形流体力学的効果に対処する結合法の利点を説明するために,不一致を調べた。他のブイの波-電流-体相互作用を,実験および渦誘起運動に対して比較したRAOを用いてシミュレートした。結論は,結合CFD-FEM法が複雑な環境条件にさらされた浮遊システムに対して実現可能な解決策を提供することを示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 相互作用 ,  電流 ,  粘性 ,  波動 ,  有限要素法 ,  動的応答 ,  ケーブル ,  *係留 ,  応用プログラム ,  ブイ ,  *自由度 ,  計算流体力学 ,  乱流モデル ,  ラージエディシミュレーション
準シソーラス用語： ソルバ ,  有限要素 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 計算流体力学(CFD) ,  有限要素法(FEM) ,  結合CFD-係留解析 ,  レベルセット(LS) ,  応答振幅演算子(RAO) ,  波動-電流-物体相互作用

分類 (1件)： 送風機,圧縮機,風車  (QD03000U)

タイトルに関連する用語 (5件)： 係留 ,  物体 ,  6自由度 ,  応答 ,  FEM