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J-GLOBAL ID：202202292130259662   整理番号：22A0328942

脈動ヒートパイプの革新:起源から未来展望まで【JST・京大機械翻訳】

Innovations in pulsating heat pipes: From origins to future perspectives

著者 (4件)： Mameli Mauro (Department of Energy Systems Constructions and Territory, University of Pisa, Largo L. Lazzarino 2, 56121 Pisa, Italy) ,  Besagni Giorgio (Politecnico di Milano, Department of Energy, Via Lambruschini 4a, 20156 Milano, Italy) ,  Bansal Pradeep K. (Satya International Ltd., United States) ,  Markides Christos N. (Clean Energy Processes (CEP) Laboratory, Department of Chemical Engineering, Imperial College London, London SW7 2AZ, UK)
資料名： Applied Thermal Engineering  (Applied Thermal Engineering)
巻： 203  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： E0667B  ISSN： 1359-4311  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 1990年代初期以来,脈動ヒートパイプ(PHP)は,その優れた性能,汎用性,および建設の単純さのおかげで,最も革新的で,効果的で,潜在的により便利なパッシブ二相熱伝達システムの1つとして浮上している。一方,PHPは,設計者への真の挑戦を示す複雑な熱水力挙動によって特性化され,研究者の増大する数によって大きな関心が寄せられている。この技術的準備レベル(TLR)は,応用に依存して非常に広く,例えば,産業コミュニティは,地上条件における電子冷却のための信頼できる解決策としてPHPを考慮することを始め,一方,極低温領域および宇宙環境における実装は,広範囲に探索されている。このビジョン論文は,現在の技術的課題とこの魅力的な熱伝達装置の将来展望に関して,未解決の現象論的問題に関して,PHP数値モデルの現在の知識と予測能力に光を当てることを目的とする。特に,一般的な紹介と現在の知識とPHPsの未解決の問題の簡単な概観の後,特別な焦点を次の話題,即ちフラットプレートPHP評価に専念した。PHPモデリングとシミュレーションの進歩;流動安定化技術;非従来流体は流体混合物,自己再湿潤流体,ナノ流体に細分した。極低温応用,宇宙応用,および最終的に柔軟なPHPsの最も新しいフロンティアである。各セクションは,重要な挑戦に基づく将来の研究のための方向を提供する短いロードマップを伴い,それはまた,最終展望セクションで収集され,まとめられる。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 振動 ,  設計 ,  熱伝達 ,  平板 ,  *ヒートパイプ ,  湿潤 ,  流体 ,  極低温 ,  宇宙空間 ,  電子冷却 ,  脈動
準シソーラス用語： ナノ流体 ,  数値モデル ,  流体混合 ,  パッシブ ,  現象論 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 平板 ,  熱伝達 ,  ヒートパイプ ,  振動ヒートパイプ ,  脈動ヒートパイプ ,  熱管理はマルチスケールに挑戦する

分類 (1件)： 熱交換器,冷却器  (PA03020G)

タイトルに関連する用語 (5件)： 脈動 ,  ヒートパイプ ,  起源 ,  未来 ,  展望