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J-GLOBAL ID:202202292131793494   整理番号:22A0499107

大学生におけるインターネット中毒,頭痛および不眠症: 横断的研究【JST・京大機械翻訳】

Internet addiction, headache, and insomnia in university students: a cross-sectional study
著者 (6件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 1035-1041  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4801A  ISSN: 1590-3478  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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目的:頭痛とインターネット中毒の間に関係があるかどうかについて議論がある。したがって,目的は頭痛,不眠症,およびインターネット中毒の間に関係があるかどうかを評価することであった。方法:これは,420人の大学生による横断的研究であった。半構造化アンケート,Headche Impact Test,Hospital Anxiety Depression Scale,Insomnia Severity Index,およびインターネット拡張試験を用いた。【結果】51.4%は男性で,年齢中央値は21(19,23),399(95.0%)は頭痛に罹患し,265(63.1%)は片頭痛,119(28.3%)は前兆の片頭痛,119(28.3%)はエピソード性緊張型頭痛,84(20%)はインターネット中毒があり,95(22.6%)は不眠であった。インターネット中毒は不安と関連していた(OR=2.3;95%CI:1.3,4.0;p=0.003),不眠症(OR=3.0;95%CI:2.0,4.6;p<0.001)および前兆を伴う片頭痛(OR=1.8;95%CI:1.1,2.9;p=0.066)(ロジスティック回帰)。インターネット依存性の重症度は頭痛(p=0.047)の影響および不眠症(p<0.001)の重症度(多重線形回帰)と関連する。結論:インターネット中毒は不安,前兆を伴う片頭痛,不眠症と関連していた。インターネット中毒の重症度は頭痛の重症度と不眠症の重症度と関連する。Copyright Fondazione Societa Italiana di Neurologia 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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神経系の疾患 

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