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J-GLOBAL ID：202202292168189248   整理番号：22A0942472

複雑な繰返し荷重の下での有界運動硬化工学構造のシェークダウン解析:理論的側面と直接アプローチ【JST・京大機械翻訳】

Shakedown analysis of bounded kinematic hardening engineering structures under complex cyclic loads: Theoretical aspects and a direct approach

著者 (5件)： Peng Heng (Institute of Nuclear and New Energy Technology, Tsinghua University, Beijing 100084, China) ,  Liu Yinghua (Department of Engineering Mechanics, AML, Tsinghua University, Beijing 100084, China) ,  Chen Haofeng (Department of Mechanical and Aerospace Engineering, University of Strathclyde, Glasgow G1 1XJ, UK) ,  Zhang Zhengming (Institute of Nuclear and New Energy Technology, Tsinghua University, Beijing 100084, China) ,  Chen Haofeng (School of Mechanical and Power Engineering, East China University of Science and Technology, Shanghai 200237, China)
資料名： Engineering Structures  (Engineering Structures)
巻： 256  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： C0709B  ISSN： 0141-0296  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 文献における有界運動学硬化(KH)モデルのための静的シェークダウン定理の2つの基本的定式化が存在する。2つの定式化が等価であるかどうかにかかわらず,負荷経路独立の条件が満足されるかどうか,そして,周期的負荷の下で現実的工学構造の安全性マージンを得るためにシェークダウン定理を採用する方法は,解決し,対処すべきいくつかの重要課題である。本論文では,KHの静的シェークダウン定理の理論的側面を提示し,KH構造のシェークダウン解析に対する直接アプローチを提案した。提示した直接手法は2つのシェークダウン定式化の両方を可能にし,多重負荷頂点の同時影響を考慮する。2つの定式化は,異なる硬化則を有する塑性モデルに適し,増分崩壊の領域における異なるシェークダウン荷重境界を決定する。数学的プログラミングの複雑な問題を扱う代わりに,提示したアプローチは,いくつかの線形弾性有限要素反復計算を実行し,高い計算効率を保証した。さらに,直接アプローチをAbaqusソフトウェアプラットフォームに実装し,複雑な形状および荷重条件を有する工学構造の大規模シェークダウン問題を扱う一般的ツールになる。これらの理論的側面を検証し,直接アプローチの可能性を示すために,解析解と発電所工学からの3つの数値例を用いた実例サンプルを採用した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 運動学 ,  *繰返し荷重 ,  弾塑性 ,  発電所 ,  解析的解法 ,  多重化 ,  *限界 ,  定式化 ,  *シェークダウン ,  ソフトウェアプラットフォーム
準シソーラス用語： 計算効率 ,  有限要素 ,  荷重条件 ,  *有界 ,  シェイクダウン解析 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 弾塑性構造 ,  静的シェークダウン ,  繰返し荷重 ,  有界運動硬化 ,  直接アプローチ

分類 (1件)： 構造力学一般  (HD01000X)

タイトルに関連する用語 (7件)： 繰返し荷重 ,  有界 ,  運動 ,  硬化 ,  工学 ,  シェークダウン解析 ,  理論