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J-GLOBAL ID:202202292169036651   整理番号:22A0946598

SnO_xナノ粒子の構造的,光学的,磁気的およびXPS特性【JST・京大機械翻訳】

Structural, optical, magnetic, and XPS properties of SnOx nanoparticles
著者 (5件):
資料名:
巻: 126  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0236B  ISSN: 1293-2558  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: フランス (FRA)  言語: 英語 (EN)
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不活性ガスと空気/酸素の混合流中のスズ蒸気の凝縮による浮上ジェットエアロゾル合成により,平均粒径13から420nmのSnO_xナノ粒子を調製した。X線回折(XRD)は,ナノ粒子中のSn,SnOおよびSnO_2成分の混合相の存在を確立した。光学的測定の間,SnO_2含有量<80%のナノ粒子とSnO_2含有量>80%のナノ粒子中の青方偏移でバンドギャップの赤方偏移を発見した。振動試料磁力計(VSM)を用いて磁気特性を調べ,室温強磁性を示した。研究したナノ粒子で観察された最大正味飽和磁化は,≒0.58のSn/Oモル比付近で≒7memu/gであった。さらに,常磁性または反磁性磁化率として,過剰な磁気寄与(酸素空孔から)が観測された。Raman研究は,ナノ粒子中に少量のSn_3O_4またはSn_2O_3相の存在を見出した。ナノ粒子中の酸素空孔の存在はX線光電子分光法(XPS)によって確立された。それらの密度増加はおそらく飽和磁化増強を伴う。Sn/SnOとSnO/SnO_2界面での相互作用と非相互作用空孔のような明確な局在状態の存在が,観測した磁気現象の原因であることを提案した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
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半導体薄膜  ,  酸化物結晶の磁性  ,  半導体のルミネセンス  ,  酸化物薄膜  ,  光化学反応 
タイトルに関連する用語 (4件):
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