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J-GLOBAL ID:202202292210377810   整理番号:22A0315206

ベトナム,ハノイにおける筋萎縮性側索硬化症の診断のための淡路基準【JST・京大機械翻訳】

Awaji criteria for the diagnosis of amyotrophic lateral sclerosis in Hanoi, Vietnam
著者 (4件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 393-398  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4801A  ISSN: 1590-3478  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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この論文の目的は,初期段階におけるALSの診断のための筋電図の役割とAwaji基準の価値を評価することであった。方法:本研究では,Bach Mai病院に来院した48人の患者(男性27人と女性21人,および,HanoiのDong Do Clinic)を,Awaji基準に従ってALSと診断した。全患者はALSの臨床検査を受けた。針筋電図(EMG)を用いて神経伝導(運動と感覚伝導)を調べた。上部運動ニューロン(UMN)徴候と下部運動ニューロン(LMN)徴候は,頸部領域(89.58%),腰仙部(70.83%),および球根領域(56.25%)で最も一般的であった。感覚神経伝導は正常であった。自発活動(線維形成,細動,陽性波)は,4つのすべての領域で50%以上を占めた:球根,頸部,胸部,および腰仙部。臨床および電気診断の両方の異常は,頸部領域(87.5%)および腰仙部(70.83%)で見られ,一方,球根領域および胸郭は,通常,臨床前に異常な電気診断があった。Awaji基準による「確定ALS」患者の60.42%があった。Awaji基準の感度(93.75%)は改訂El Escorial基準(85.42%)より高かった(p<0.05)。針EMGは,臨床徴候がない状況におけるALSの早期症状の検出を可能にする。Copyright Fondazione Societa Italiana di Neurologia 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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神経系の診断  ,  神経系の疾患 
タイトルに関連する用語 (4件):
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