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J-GLOBAL ID：202202292219976764   整理番号：22A0571721

COVID-19パンデミック中のフロントライン従業員の資源統合と動的能力:価値創造と工学管理展望から【JST・京大機械翻訳】

Resource integration and dynamic capability of frontline employee during COVID-19 pandemic: From value creation and engineering management perspectives

著者 (5件)： Chatterjee Sheshadri (Indian Institute of Technology Kharagpur, India) ,  Chaudhuri Ranjan (Department of Marketing, National Institute of Industrial Engineering (NITIE), Mumbai, India) ,  Gonzalez Vanessa Izquierdo (Sagardoy Business & Law School, Spain) ,  Kumar Ajay (EMLYON Business School, Ecully, France) ,  Singh Sanjay Kumar (School of Business, Maynooth University, Maynooth, Ireland)
資料名： Technological Forecasting and Social Change  (Technological Forecasting and Social Change)
巻： 176  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： H0572B  ISSN： 0040-1625  CODEN： TFSCB3  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 成功する組織の隅角部は,フロントライン従業員である。フロントライン従業員(FLEs)は常にビジネスのフロントラインで行動している。それらは,オフィス空間または企業設定からは動作しない。フロントライン従業員は顧客と直接相互作用する。COVID-19パンデミックの間,多くのフロントライン従業員は,政府機関によって課された完全または部分的ロックダウンがあり,そして,フロントライン従業員は,顧客と直接接続できないので,多くの課題を経験した。資源統合の課題,動的能力,および技術的能力,感情的知能,および心理的能力のようなフロントライン従業員の工学管理能力を調査した研究は多くなく,それは,フロントライン従業員適応性および組織性能に影響を及ぼすことを知覚した。この背景において,本研究の目的は,技術的,感情的および心理的展望から,COVID-19パンデミックの間,フロントライン従業員適応性と組織パフォーマンスの間の関係を調査することである。動的能力見解と種々の適応性理論の助けを借りて,理論モデルを概念的に開発した。その後,概念モデルを,アジアとEMEAの異なる組織のフロントライン従業員から412人の回答者を考慮した部分最小二乗構造方程式モデリング技術を用いて検証した。研究は,フロントライン従業員の動的能力と工学的管理能力が,従業員の適応性を,従業員の職務満足と従業員のパフォーマンスを通して,組織仲介のパフォーマンスに,有意に,そして,明らかに影響を与える,という事を見出した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *相互作用 ,  乱流 ,  技術 ,  職務満足 ,  統合 ,  適応性 ,  アジア ,  部分最小二乗法
準シソーラス用語： 理論モデル ,  *価値創造 ,  *従業員 ,  構造方程式モデリング ,  概念モデル ,  管理能力 ,  *ダイナミックケイパビリティ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： 動的能力 ,  フロントライン従業員の適応性 ,  組織性能 ,  COVID-19 ,  乱流状況 ,  資源統合 ,  エンジニアリング管理能力

分類 (3件)： マーケティング  (KA06020W) ,  経営工学一般  (KA01010C) ,  研究開発  (NA01030B)

タイトルに関連する用語 (9件)： COVID-19パンデミック ,  フロント ,  従業員 ,  資源 ,  統合 ,  動的能力 ,  価値創造 ,  工学 ,  展望