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J-GLOBAL ID:202202292221561573   整理番号:22A1053608

間接陽極酸化中の分解速度に対する染料構造の役割【JST・京大機械翻訳】

The role of dye’s structure on the degradation rate during indirect anodic oxidation
著者 (3件):
資料名:
巻: 153  号:ページ: 237-243  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0117A  ISSN: 0026-9247  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,構造的に異なるアゾとアミノアントラキノン染料を含む排水の脱色の可能性を評価することである。脱色は定電流モード下の単一室実験室電解槽における間接電気化学酸化により行った。処理に用いたアノードは平面ホウ素ドープダイヤモンドと白金電極であった。モデル溶液の脱色速度の変化を,染色過程でしばしば用いられる硫酸ナトリウムの存在下で異なる初期pHに依存する間接電気化学酸化中に測定した。脱色プロセスを,他の豊富な塩,特に塩化ナトリウムと比較した。電解溶液の色度変化に対応する時間間隔を測定し,速度定数を評価した。結果は,脱色率がNa_2SO_4よりNaClの存在下で高く,染料の構造が脱色プロセスの速度に直接影響を与えることを示した。しかし,全有機炭素パラメータの定量によって評価した劣化は,104から21mgdm-3のホウ素ドープダイヤモンドアノード上の硫酸塩の存在下でも有望な結果を示した。このパラメータはPtアノードで98mgdm-3だけに減少したので,ホウ素ドープダイヤモンドアノードは硫酸塩の存在下でより良い性能を示した。グラフ抽象;Copyright Springer-Verlag GmbH Austria, part of Springer Nature 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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下水,廃水の化学的処理  ,  産業廃水処理 
タイトルに関連する用語 (5件):
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