文献

J-GLOBAL ID：202202292347583473   整理番号：22A0436769

錠剤コンピュータを用いた救急部門におけるリスク飲酒のスクリーニング試験の検証【JST・京大機械翻訳】

Validation of the screening test for at-risk drinking in an emergency department using a tablet computer

著者 (3件)： Bae Sung Jin (Department of Emergency Medicine, College of Medicine, Chung-Ang University, Seoul, Republic of Korea) ,  Kim Eun (Department of Emergency Medicine, College of Medicine, Ewha Womans University, Seoul, Republic of Korea) ,  Lee Jae Hee (Department of Emergency Medicine, College of Medicine, Ewha Womans University, Seoul, Republic of Korea)
資料名： Drug and Alcohol Dependence  (Drug and Alcohol Dependence)
巻： 230  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： A1226A  ISSN： 0376-8716  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： アルコール使用障害同定試験(AUDIT)は,アルコールスクリーニングのためのプライマリーケア設定で広く使用されて,検証されているが,しかし,混雑した診療所においてそれを実施する際に,実用的な課題が存在する。最近,AUDITの新しい略称バージョンを提示した:AtリスクDrking(STAD)のスクリーニング試験。本研究は,救急部(ED)を訪れた患者に対するAUDITの他の略称版と比較してSTADの性能を評価することを目的とした。方法:この横断的調査を,全AUDITスコアを用い,リスクのある飲酒を診断した,韓国の都市三次大学病院EDの543人の患者を対象に行った。STADの受信者動作特性(AUROC)の下の最適カットオフ値,感度,特異性,および面積を分析した。著者らはAUDIT-CとAUDIT-QFとAUROCを比較し,これは以前にAUDITのバージョンである。男性では,STAD試験における最適カットオフ値は,感度が83.1%(95%CI:75.3~89.2),特異度が95.9%(95%CI:91.2~98.5)であった。女性では,最適カットオフ値は,95.9%の感度(95%CI:88.5~99.1)と89.1%の特異性(95%CI:83.9~93.0)で,2点であった。STADのAUROC曲線は,男性では0.964(95%CI:0.934~0.983),女性では0.980(95%CI:0.965-0.993)であった。STADは,EDにおけるリスクのある飲酒をスクリーニングするための簡単で有用な試験であり,その支援された応用は,リスクのある飲酒の迅速でより効率的なスクリーニングと管理を可能にするであろう。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 都市 ,  アルコール ,  大韓民国 ,  女性 ,  男性 ,  略語 ,  *飲酒 ,  *スクリーニング ,  プライマリーケア ,  *コンピュータ ,  大学病院
準シソーラス用語： 特異度 ,  特異性 ,  *救急救命室 ,  AUDIT , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 危険な飲酒 ,  アルコール使用障害同定試験 ,  AUDIT ,  リスク飲酒のスクリーニング試験 ,  STAD

分類 (1件)： 中毒一般  (GD06010Q)

タイトルに関連する用語 (8件)： 錠剤 ,  コンピュータ ,  部門 ,  リスク ,  飲酒 ,  スクリーニング ,  試験 ,  検証