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J-GLOBAL ID：202202293178269678   整理番号：22A0568665

圧縮股関節スクリューと髄内釘固定で治療した両側非定型大腿骨骨折【JST・京大機械翻訳】

Bilateral atypical femoral fractures treated with compression hip screw and intramedullary nail fixation

著者 (3件)： Kitajima Masato (Department of Orthopaedic Surgery, Kumamoto Kinoh Hospital, Kumamoto, Japan) ,  Takahashi Tomoki (Department of Orthopaedic Surgery, Kumamoto Kinoh Hospital, Kumamoto, Japan) ,  Takai Hirokazu (Department of Orthopaedic Surgery, Kumamoto Kinoh Hospital, Kumamoto, Japan)
資料名： Trauma Case Reports  (Trauma Case Reports)
巻： 37  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： W3069A  ISSN： 2352-6440  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 非定型大腿骨骨折(AFF)は典型的な大腿骨骨折よりも治療が困難である。それらは強い固定と良好な減少を必要とする。髄内(IM)爪は完全なAFFの治療の第一選択である;しかし,IM爪と髄外固定を比較した報告はほとんどない。さらに,片側のIM爪と他方の圧迫股関節スクリュー(CHS)で治療した両側非定型転子大腿骨骨折の転帰に関する報告はない。症例は69歳女性で,58歳から1カ月後にリセドロン酸ナトリウムを受診した。彼女は,非診断原因により両大腿で疼痛を感じた。6か月後に,両側完全非定型大腿骨転子骨折(右側:Seinsheimer型IIC;左側:Seinsheimer型IIA)と診断された。4日後に,患者は左側でCHSを受け,左で開放整復手術後にIM爪をした。還元は成功した。左側は手術の6か月後に治癒したが,右側は低強度パルス超音波による援助にもかかわらず14か月後にのみ治癒した。非定型大腿骨転子下骨折では,良好な整復は治癒に重要であるが,この症例では,CHS側は,IM爪とCHSの間の固定力の違いのため,良好な低下の達成にも関わらず,ゆっくりと治癒し,重度の抑制された骨ターンオーバー(SSBT)の可能性のある発生に加え,良好な低下の達成にも関わらず,ゆっくりと治癒した。さらに,回復はCHS側で行われず,骨癒合の遅延に寄与した。IM爪は,髄外固定よりも速い癒合とより低い再手術率のため,非定型大腿骨転子骨折に対する最初の選択肢である。著者らの所見に基づき,著者らは,良好な減少を達成できるとき,非定型大腿骨転子部骨折のための最初のオプションとしてIM爪を推薦する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 超音波 ,  疼痛 ,  *大腿骨 ,  治癒 ,  *股関節 ,  *骨折 ,  外科術 ,  *骨折髄内固定法 ,  再手術 ,  *内固定法 ,  創外固定法
準シソーラス用語： *大腿骨骨折 ,  *髄内釘 ,  *髄内釘固定 ,  整復術 ,  大腿骨転子部骨折 ,  骨癒合 ,  *非定型大腿骨骨折 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 非定型大腿骨骨折 ,  圧縮股関節スクリュー(CHS) ,  髄内釘(IM爪) ,  偽関節

分類 (2件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O) ,  運動器系の疾患  (GG03000T)

タイトルに関連する用語 (5件)： 股関節 ,  スクリュー ,  髄内釘固定 ,  治療 ,  非定型大腿骨骨折