文献
J-GLOBAL ID:202202293380516624   整理番号:22A0550563

再発性または難治性の古典的ホジキンリンパ腫患者におけるデキサメタゾン,高用量シトラビンおよびシスプラチンと併用したエベロリムスによる再誘導療法: ドイツホジキン研究グループ(GHSG HD-R3i)の実験的第I/II相多施設試験【JST・京大機械翻訳】

Reinduction therapy with everolimus in combination with dexamethasone, high-dose cytarabin and cisplatinum in patients with relapsed or refractory classical Hodgkin lymphoma: an experimental phase I/II multicentre trial of the German Hodgkin Study Group (GHSG HD-R3i)
著者 (32件):
資料名:
巻: 196  号:ページ: 606-616  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0969B  ISSN: 0007-1048  CODEN: BJHEAL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
再誘導化学療法とそれに続く高用量化学療法および自己幹細胞移植(HDCT+ASCT)は,再発/難治性古典的ホジキンリンパ腫(r/r cHL)を有する移植適格患者に対する治療の第2選択基準であるが,高い失敗率を有する。再誘導に対する応答は,HDCT+ASCT後の結果の予測であるので,ラパマイシン阻害剤エベロリムス(DHAP)の経口哺乳類標的の添加により,標準デキサメタゾン,高用量シタラビンおよびシスプラチン(DHAP)再誘導処方を改善することを目的とした。組織学的に確認されたr/r cHLを有する18~60歳の移植適格患者を,この実験的相I/II試験に含めた。Everolimus(10mg/日)を各DHAPサイクルの0~13日目に投与した。2014年7月から2018年3月まで,50人の患者を,第II相にDHAP群に募集した。2つは評価不可能で,3つは毒性のため中止した。プラセボ群への無作為化は,9人の患者後の不十分なリクルートのため,2015年10月に停止した。DHAPの2サイクル後のコンピュータ断層撮影(CT)に基づく完全寛解(CR)の一次エンドポイントは,≧40%であると予想された。DHAPの2サイクル後のCTベースCR率27%(n=12/45)で,試験は一次エンドポイントに合致しなかった。従って,DHAPへのエベロリムスの添加は実現可能である;しかし,DHAPレジメンは,有効性の改善を示さなかった。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
血液の腫よう  ,  腫ようの治療一般  ,  腫ようの薬物療法 
タイトルに関連する用語 (15件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る