文献
J-GLOBAL ID:202202293779449809   整理番号:22A0316394

グリコールアルデヒドを経由するホルムアルデヒドのエチレングリコールへのグリオキシラートカルボリガーゼに基づく全細胞生物変換【JST・京大機械翻訳】

Glyoxylate carboligase-based whole-cell biotransformation of formaldehyde into ethylene glycol via glycolaldehyde
著者 (11件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 218-226  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2066A  ISSN: 1463-9262  CODEN: GRCHFJ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ホルムアルデヒド(1)から工業的に関連するC_2化学物質(例えばエチレングリコール(3))を合成するための新規なバイオ触媒系を確立した。生体触媒系は大腸菌K-12(EcGCL)由来の新規に発見された熱安定性グリオキシル酸カルボリガーゼ及び大腸菌K-12のラクアルデヒドレダクターゼ(FucO)から構成された。ホルムアルデヒドに対するEcGCLの親和性は,基質アクセストンネルのエンジニアリングによって最初に改善された。変異体の1つ(EcGCL_R484MN283QL478M)は,2分子のホルムアルデヒドのグリコールアルデヒドへの縮合に対して,それぞれ18mMと5.2M-1s-1の高い基質親和性と触媒効率を示した。EcGCL_R484MN283QL478MとFucOの両方を発現する組換え大腸菌細胞は,ホルムアルデヒド(1)から6.6mMまでエチレングリコール(3)を生成し,反応媒体中で反応物(1と2)を残すことなく,グリコールアルデヒド(2)による66%の生物変換を示した。本研究は,環境に優しい方法でC1化合物からエチレングリコールのバイオ触媒合成を示した。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
脂肪族アルコール 
物質索引 (3件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る