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J-GLOBAL ID:202202293918943948   整理番号:22A1152971

1型糖尿病の小児および青年における最初の5年間の治療中のBMI軌道を超える良好な血糖コントロール【JST・京大機械翻訳】

Good glycemic control without exceeding the BMI trajectory during the first 5 years of treatment in children and adolescents with type 1 diabetes
著者 (3件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 341-350  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2717A  ISSN: 1399-543X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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【目的】1型糖尿病の診断後の最初の5年間の子供と青年におけるBMI変化と血糖コントロールを研究する。方法:1型糖尿病と診断された295人の子供と青年(<18歳)は,複数の注射治療を開始し,血糖コントロールと体重変化に関して最初の5年間の治療中に追跡した。糖尿病の発症に先立つ成長曲線は,学校保健サービスと児童ケアセンターから得られた。BMIはBMI SDスコア(BMISDS)に再計算した。結果:糖尿病の発症前に,BMISDSは0.46±1.24(平均±SD)で,提示時に-0.61±1.36(p<0.001)に減少した。1年で,BMISDSは0.59±0.99(p>0.05)で,5年で0.80±1.03に増加した。女性では0.97±0.93,男性では0.68±1.08であった(p<0.001)。1年および5年のBMISDSは,1型糖尿病の発症前にBMISDSによって直接比例し,高度に予測された(r=0.76;p<0.001)対(r=0.58;p<0.001)。1年のHbA1cは50±10mmol/molで,5年で58±12mmol/mol(p<0.001)に増加した。女性は,HbA1c60±14mmol/mol対男性56±11mmol/mol(r=0.35,p<0.001)であった。1年(r=0.18,p<0.003)でのHbA1cとBMISDSの間には,性別に関係なく相関があったが,5年(r=0.036,p>0.5)ではそうではなかった。結論:小児および青年における1型糖尿病の治療の最初の5年間,過剰な体重増加なしで良好な血糖コントロールを達成することが可能である。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
代謝異常・栄養性疾患の治療  ,  代謝異常・栄養性疾患一般 

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