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J-GLOBAL ID：202202293963844658   整理番号：22A0553512

水性細菌培養および操作のための磁性粒子カプセル化アルギン酸ビーズ【JST・京大機械翻訳】

Magnetic-Particle-Encapsulated Alginate Beads for Aqueous-Based Bacteria Culturing and Manipulation

著者 (4件)： Yuan Shuai (Department of Electrical and Electronic Engineering, The University of Hong Kong, Hong Kong, China) ,  Lai P. T. (Department of Electrical and Electronic Engineering, The University of Hong Kong, Hong Kong, China) ,  Shum Anderson H. C. (Department of Mechanical Engineering, The University of Hong Kong, Hong Kong, China) ,  Pong Philip W. T. (Department of Electrical and Computer Engineering, New Jersey Institute of Technology, Newark, NJ, USA)
資料名： IEEE Transactions on Magnetics  (IEEE Transactions on Magnetics)
巻： 58  号： 2  ページ： ROMBUNNO.5200205.1-5  発行年： 2022年 
JST資料番号： A0339B  ISSN： 0018-9464  CODEN： IEMGAQ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 細菌の活性選別は,様々な微生物群集の巨大な生物多様性を明らかにする大きな可能性を示した。液滴マイクロフルイディクスは細菌培養とソーティングのための強力なツールを提供する。しかし,ほとんどの伝統的仕分け法は,水溶液間の類似の誘電率のために,全水性液滴マイクロ流体系で作動できない。この欠点は,細菌スクリーニングにおける液滴マイクロ流体の応用を妨げる。磁気操作は,溶液の誘電特性に関係なく,比較的長距離で非接触力を与えることができるので,このハードルを克服する良い候補である。本論文では,細菌を含むFe_3O_4磁性ナノ粒子(Fe_3O_4MNPs)カプセル化アルギン酸ビーズを作製した。カプセルは外部磁場を用いて操作でき,培養後の効果的なソーティングを可能にする。異なる条件下でのアルギン酸塩カプセルの生成を系統的に研究した。実験は,細菌含有カプセルが磁場を用いて操作できることを示した。細菌培養は,細菌がアルギン酸ビーズ内で上昇でき,提案した方法の実現可能性を検証した。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 液滴 ,  磁場 ,  誘電率 ,  *細菌 ,  誘電性 ,  磁気 ,  *アルギン酸 ,  ソーティング ,  外部磁場 ,  スクリーニング ,  生物多様性 ,  マイクロフルイディクス
準シソーラス用語： *細菌培養 ,  *磁性粒子 ,  マイクロ流体 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電磁機器  (NB10030C)

タイトルに関連する用語 (5件)： 細菌培養 ,  磁性粒子 ,  カプセル化 ,  アルギン酸 ,  ビーズ