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J-GLOBAL ID：202202294172167467   整理番号：22A1100430

鉄筋コンクリート橋の構造安全性におけるヒューマンエラーの影響【JST・京大機械翻訳】

Human error impact in structural safety of a reinforced concrete bridge

著者 (4件)： Galvao Neryvaldo (Civil Engineering, Institute for Sustainability and Innovation in Structural Engineering, University of Minho, Guimaraes, Portugal) ,  Matos Jose C. (Civil Engineering, Institute for Sustainability and Innovation in Structural Engineering, University of Minho, Guimaraes, Portugal) ,  Oliveira Daniel V. (Civil Engineering, Institute for Sustainability and Innovation in Structural Engineering, University of Minho, Guimaraes, Portugal) ,  Hajdin Rade (Faculty of Civil Engineering, University of Belgrade, Belgrade, Serbia)
資料名： Structure and Infrastructure Engineering  (Structure and Infrastructure Engineering)
巻： 18  号： 6  ページ： 836-850  発行年： 2022年 
JST資料番号： W6059A  ISSN： 1573-2479  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 自然災害,人為的ハザードおよびヒューマンエラーのような有害事象にさらされたとき,年々の橋崩壊の増加による経済的および社会的損失が,よりロバストな橋梁構造システムの開発の重要性を強調している。自然および人為的ハザードは,通常,文献で利用可能な多数の研究で明らかに対処されているが,それがヒューマンエラーに来るとき,非常に少ない研究しか見つかることができない。ヒューマンエラーが,ブリッジ故障の主な原因の1つとして同定されることを言及する価値がある。従って,本論文の主な目的は,確率的ベースアプローチによるプレストレスト鉄筋コンクリート橋のロバスト性と安全性に対するヒューマンエラーの影響の評価である。数値モデル,材料強度,形状および荷重条件に関する不確実性を,確率的評価のための重要な入力パラメータとして用いた。その初期日(すなわち,バージン信頼性指数)における構造システム性能を考慮して,構造安全性におけるヒューマンエラー影響を,異なる大きさの種々の誤差を与える構造システム性能減少に従って測定した。従って,このような誤差を与える許容レベルの性能を維持するための構造システム能力を評価した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *安全性 ,  信頼性 ,  不確実性 ,  減少 ,  *ヒューマンエラー ,  自然災害 ,  許容量 ,  ロバスト性 ,  *コンクリート橋
準シソーラス用語： 数値モデル ,  システム性能 ,  *構造安全性 ,  影響評価 ,  *鉄筋コンクリート橋 ,  有害事象 ,  ハザード , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (8件)： 橋梁破壊 ,  ヒューマンエラー ,  ロバスト性解析 ,  確率的評価 ,  非線形構造解析 ,  構造物の信頼性 ,  構造安全性 ,  不確実性

分類 (1件)： コンクリート橋,その他の材料を用いた橋  (RC06030U)

タイトルに関連する用語 (3件)： 鉄筋コンクリート橋 ,  構造安全性 ,  ヒューマンエラー