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J-GLOBAL ID:202202294293679364   整理番号:22A0969889

ネオアジュバント療法は膵臓癌の結節ダウンステージングに寄与する【JST・京大機械翻訳】

Neoadjuvant therapy contributes to nodal downstaging of pancreatic cancer
著者 (11件):
資料名:
巻: 407  号:ページ: 623-632  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4686A  ISSN: 1435-2443  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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目的:本研究は,米国共同委員会(AJCC)結節状態に対する境界切除可能または局所進行膵癌(BR/LAP)に対するネオアジュバンド療法(NAT)の影響を評価することを目的とした。方法:治療的意図で手術を受けたBR/LAPC患者の医療記録を,遡及的にレビューした。結節状態を,上前頭手術(UFS)を受けた患者とNATを受けた患者の間で比較した。さらに,全生存の臨床病理学的因子と予後因子を分析した。結果:BR/LAPC患者200名,UFS78名,NAT122名を登録した。結節状態はUFS後よりNAT後の患者で有意に低かった(p=0.011)。全体の生存の多変量解析は,UFS(ハザード比(HR)1.61,p=0.024)およびN2状態(HR 2.69,p<0.001)が独立した予後不良因子であることを示した。N2患者におけるNAT後の血清炭水化物抗原(CA)19-9レベルは105U/mLであり,N0(p=0.004)およびN1(p=0.008)状態の患者より有意に高かった。結論:NAT後に手術を受けたBR/LAP患者は,UFSを受けた患者よりN_2状態と予後が有意に低かった。NAT後のCA19-9レベルの上昇は,より高い結節状態を示した。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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腫ようの診断 
タイトルに関連する用語 (3件):
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