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J-GLOBAL ID:202202294390126106   整理番号:22A0427757

持続可能な自己充填コンクリートの開発のための産業および農業廃棄物の有効利用【JST・京大機械翻訳】

Effective Utilization of Industrial and Agricultural Waste for Developing Sustainable Self-Compacting Concrete
著者 (3件):
資料名:
巻: 1048  ページ: 376-386  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0716B  ISSN: 0255-5476  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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SCC(Self充填コンクリート)は,形状枠を充填し,重力の下で鉄筋を閉じ,振動なしで均一性を維持する。SCCは建設の期間を短縮し,拘束されたゾーンでの圧密を保証し,さらに振動による騒音を終了する。SCCの広範な応用は,高いセメント量及び化学的混和材によるSCC製造のコストが高いため制限される。SCCの経済的生産をし,高いセメント含有量を低減するために,SCC中の普通ポルトランドセメントを,籾殻灰のようなポゾラン材料およびフライアッシュのような補助セメント系材料と混合できる。本論文では,籾殻灰(RHA)とフライアッシュ(FA)の三成分ブレンドによるSCCの圧縮強度,割裂引張強度および曲げ強度のようなフレッシュ状態特性および機械的性質を研究した。この目的のために,異なる混合物を,米籾殻灰(RHA)の5%,10%,15%および20%で,普通ポルトランドセメント(OPC)を置換して調製し,フライアッシュ(FA)の添加率を,これら全ての混合物に対して15%として固定した。三元ブレンドとして10%の籾殻灰(RHA)と15%のフライアッシュ(FA)を含む試料は,RHA(Rice Husk Ash)とFA(Fly Ash)のないSCCの従来の混合物と比較して,28日齢で圧縮,割裂引張および曲げ強度のような良好な機械的特性を示すことが観察された。本研究は,三成分ブレンドとしての籾殻灰(RHA)とフライアッシュの混合物に対する理想的割合が,それぞれ10%と15%であることを示した。Copyright 2022 Trans Tech Publications Ltd. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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モルタル,コンクリート  ,  その他の石材 
タイトルに関連する用語 (5件):
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