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J-GLOBAL ID:202202294512189129   整理番号:22A0103810

高NaCl濃度での黄銅鉱鉱石からの銅のバイオリーチング【JST・京大機械翻訳】

Bioleaching of copper from chalcopyrite ore at higher NaCl concentrations
著者 (3件):
資料名:
巻: 175  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0533A  ISSN: 0892-6875  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ジャロサイトとしての加水分解第二鉄(Fe(III))の生成は銅のバイオリーチングを制限し,低品位黄銅鉱鉱石の溶解速度を著しく低下させる。したがって,黄銅鉱の妨害溶解を克服する速度を改善するために,本研究では浸出物への塩化物添加の影響を調べた。微生物源として,混合中温菌,中程度の好熱性および好熱性微生物を,約120mMのNaCl溶液に適用した。64の制御されたミニカラムにおける鉱石バイオリーチングの最適化の後,2mの高さのカラムにおける縮尺試験を実施して,ジャロサイトの全体的浸出手順と沈殿を研究した。正常曝気条件(0.05Nm3/m2/h)では,ハイブリッド灌漑(pH=1.5でH_2SO_4溶液中120mMNaCl)で,銅回収は120日後に80%に達したが,一方,それは約50%(0.003Nm3/m2/h)であった。限られたエアレーションカラムは,<450mVの値を有する中程度の酸化-還元電位(ORP)を有した。溶解のこの著しい改善は,不動態化層(主にジャロサイト)の還元析出によって説明される。これらの結論は,改良ASTM D-2492(MASTM D-2492)による黄鉄鉱とナトロジャロサイトの推定によっても確認された。さらに,カラムの微生物群を同定するために,DNA抽出と16Sr RNA遺伝子PCR増幅と配列決定を行った。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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鉱石浸出法 
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