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J-GLOBAL ID:202202294816465746   整理番号:22A0409884

澱粉加水分解のためのセラミック膜上のα-アミラーゼ固定化【JST・京大機械翻訳】

α-Amylase Immobilization on Ceramic Membranes for Starch Hydrolysis
著者 (6件):
資料名:
巻: 74  号: 1-2  ページ: e2100017  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0130A  ISSN: 0038-9056  CODEN: STARDD  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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α-アミラーゼは,特に澱粉加水分解物生産に使用される食品産業において,様々な分野で多くの応用がある。しかし,酵素が反応媒体から回収できないので,遊離酵素の使用は不利であり,従って一度だけ使用される。廃水の生物学的汚染の課題は,反復および連続使用の可能性と同様に,より高い安定性を有するので,固定化酵素を用いて取り組むことができる。本論文では,セラミック膜上へのα-アミラーゼ固定化の吸着と共有結合法を開発し,それらの利点と短所を同定した。これらの目的のために,精密濾過層(細孔径1~5μm)を有するシリカセラミック膜を初めて使用した。酵素濃度及び反応時間に対する固定化α-アミラーゼ活性の依存性を決定し,遊離酵素と比較した。吸着酵素活性に対するpH,温度,再利用性の影響を調べた。このように,1つの膜に関する濾過と生体触媒機能の新規な組合せを紹介した。得られた結果は,工業プロセス中の加水分解の特定の特性を制御するために重要である。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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澱粉  ,  酵素の応用関連 
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