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J-GLOBAL ID：202202294832643719   整理番号：22A1119179

難治性ショックに対する単一部位動脈Impella5/ECMO(Ecpella)カニュレーション【JST・京大機械翻訳】

Single Site Arterial Impella 5.5/ECMO (Ecpella) Cannulation for Refractory Shock

著者 (5件)： Sparks A. (Tufts Medical Center, Boston, MA) ,  Chen F. (Tufts Medical Center, Boston, MA) ,  Couper G. (Tufts Medical Center, Boston, MA) ,  Kapur N.K. (Tufts Medical Center, Boston, MA) ,  Kawabori M. (Tufts Medical Center, Brookline, MA)
資料名： Journal of Heart and Lung Transplantation  (Journal of Heart and Lung Transplantation)
巻： 41  号： 4 S  ページ： S492  発行年： 2022年 
JST資料番号： W3128A  ISSN： 1053-2498  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 難治性心原性ショックに対する単一部位動脈Impella 5.5とECMOアクセス(Ecpella)の症例を報告する。それは,難しい動脈アクセス問題に対する新しい解決策である。患者は左室換気と静脈動脈ECMOサポートの両方を必要とした。非虚血性心筋症の35歳男性,心臓後3LVAD配置の状態は,体重増加と下肢浮腫を示した。6200のRPMにもかかわらず,不良出力に続発するLVAD機能障害の懸念があった。RHCは30のCVP,36のくさび圧および1.8の指数を示した。患者は,病的肥満および無制御糖尿病に続発する移植候補ではなかった。患者は,ドライブライン感染の病歴があり,菌血症を発症した。患者は敗血症と心原性ショックに進行し,複数の血管抑制薬と栄養失調を必要とした。最終的に,患者はLVAD交換を必要とした。しかし,活性菌血症では,新しいLVADは感染すると思われる。決定はECMO患者にカニューレを挿入し,左室換気のためにImpella 5.5を配置した。患者は大腿静脈を介した静脈カニューレ挿入を有した。大腿動脈は,非常に小さく,大規模な圧迫器からの深い血管攣縮で,カニューレ挿入のための適切なサイズではなかった。患者は右腋窩動脈グラフトを介してVA ECMO配置を受けた。移植片はY様式で分割され,同じ部位を介して動脈Impella 5.5アクセスを可能にした。図1はEcpella配列を示し,蛍光透視はImpellaの配置を示す。患者の状態は改善した。患者は,内食者と昇圧器を離脱できた。著者らは,VA ECMOとLV換気のためのImpella 5.5と動脈カニューレ挿入のための単一部位動脈アクセスの症例を提示する。単一動脈アクセス部位を使用する新しい解決策は,複雑な動脈アクセス問題を有する患者に使用できる。この場合,患者はLVAD交換に架橋された。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 換気 ,  心臓 ,  栄養失調 ,  糖尿病 ,  *動脈 ,  機能障害 ,  大腿動脈 ,  敗血症 ,  *ショック症状 ,  大腿静脈 ,  カニューレ ,  *カテーテル法 ,  心原性ショック
準シソーラス用語： *膜型人工肺 ,  *カニュレーション ,  左心室 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 循環系疾患の治療一般  (GJ05010B) ,  生体代行装置  (EL04000N)

タイトルに関連する用語 (4件)： ショック ,  動脈 ,  ECMO ,  カニュレーション