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J-GLOBAL ID：202202295247840989   整理番号：22A0775880

フレーム構造理論モデルに基づくマルチタワー自己定着吊橋の簡易計算法【JST・京大機械翻訳】

A Simplified Calculation Method for Multi-Tower Self-Anchored Suspension Bridges Based on Frame Structure Theory Model

著者 (3件)： Song Tao (Department of Bridge Engineering, Shandong Jiaotong University, Jinan, China) ,  Wang Baoqun (Department of Bridge Engineering, Shandong Jiaotong University, Jinan, China) ,  Song Yifan (Department of Bridge Engineering, Chang’an University, Xi’an, China)
資料名： International Journal of Steel Structures  (International Journal of Steel Structures)
巻： 22  号： 1  ページ： 373-388  発行年： 2022年 
JST資料番号： A1040A  ISSN： 1598-2351  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,ライブ負荷の下でのマルチタワー自己固定サスペンションブリッジ(SASB)の簡易法を導出し,マルチタワーSASBの構造挙動を解くために,フレーム構造モデルとして定義される解析モデルを提案した。橋は,本等価モデルで主ケーブル,ハンガーおよび主桁を置き換える塔および等価ばね要素から成った。等価ばね剛性のための提案方法は主桁の圧縮と主ケーブルの弾性伸びを考慮した。主ケーブルの水平力を,塔の無歪長さ法および平衡方程式を用いて計算し,次に,塔および主桁の支配方程式を,自由体および単純支持梁を用いて導き出した。塔と主桁の変位とモーメント反応を提案方法によって解決した。トリプルタワーSASBの有限要素モデル(FEM)を確立して,提案した方法を検証し,提案した方法の比較は,数値結果と一致し,提案した方法が,生荷重下の構造挙動の正確な推定を提供できることを示した。Copyright Korean Society of Steel Construction 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 剛性 ,  弾性 ,  格納庫 ,  ケーブル ,  *吊橋 ,  塔状構造物 ,  *フレーム構造 ,  *定着【構造】 ,  モーメント ,  挙動 ,  解析モデル ,  釣合方程式
準シソーラス用語： *理論モデル ,  支配方程式 ,  構造挙動 ,  主ケーブル , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： マルチタワー自己アンカー吊橋 ,  フレーム構造理論 ,  等価ばね剛性 ,  簡易計算法 ,  構造的挙動

分類 (1件)： 吊橋,斜張橋,その他  (RC06050Q)

タイトルに関連する用語 (9件)： フレーム構造 ,  理論モデル ,  マルチ ,  タワー ,  自己 ,  定着 ,  吊橋 ,  簡易 ,  計算法