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J-GLOBAL ID:202202295578531768   整理番号:22A1718805

南アジア,東南アジア,中東における新興の炎症性腸疾患人口統計,表現型および治療: 炎症性腸疾患-Emerging Nation’コンソーシアムからの予備所見【JST・京大機械翻訳】

Emerging inflammatory bowel disease demographics, phenotype, and treatment in South Asia, South-East Asia, and Middle East: Preliminary findings from the Inflammatory Bowel Disease-Emerging Nations’ Consortium
著者 (40件):
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巻: 37  号:ページ: 1004-1015  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2642A  ISSN: 0815-9319  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景と目的:炎症性腸疾患(IBD)は,南アジア,東南アジア,および中東の新しく工業化された国で出現しているが,疫学的データは不足している。方法:著者らは,東南アジア,および中東の15か国における38のセンターにわたるIBD人口統計学,疾患表現型,および治療の横断的研究を行った。グループ間比較は,一人当たりの総国家収入(GNI)を含んだ。結果:患者10400名のうち,潰瘍性大腸炎(UC)はクローン病(CD)の2倍であり,男性優位(UC6678,CD3495,IBD未分類227,および58%男性)であった。発症のピーク年齢は,高齢発症IBD(5%年齢>60歳)の低い割合で,第310年であった。家族性IBDは稀であった(5%)。UCの程度は主に遠位(直腸炎/左側67%)で,メサラミン(94%),ステロイド(54%)または免疫調節剤(31%)で治療された。Ileocolic CD(43%)は,肛門周囲疾患の低い率(8%)と6%の喫煙者だけで最も共通であった。CDの診断遅延は一般的であった(中央値12か月;四分位範囲5~30)。CDの治療はメサラミン,ステロイドおよび免疫調節剤(それぞれ61%,51%および56%)を含んだが,第5は経験的抗結核療法を受けた。生物学的製剤による治療は稀であり(4%のUCと13%のCD),それは一人当たりのGNIが高い国で増加した。手術率は,1年あたり100人の患者あたり0.1(UC)と2(CD)であった。結論:IBD-ENCコホートは,東南アジアと中東のIBDへの洞察を提供するが,まだ集団ベースではない。UCはCDの2倍であり,家族性疾患は稀であり,手術率は低い。生物学的使用は一人当たりGNIと相関する。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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消化器の疾患 

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