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J-GLOBAL ID:202202295581395374   整理番号:22A0970300

抗菌ペプチドL163の作用機構に及ぼすアセチル化の影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of Acetylation on the Mechanism of Action of Antimicrobial Peptide L163
著者 (16件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 78  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4483A  ISSN: 1573-3904  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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アセチル化は抗菌ペプチドの一般的修飾である。しかし,抗菌ペプチドの作用機構に及ぼすアセチル化の影響は不明なままである。高い抗菌活性と広いスペクトルを有する抗菌ペプチドL163は,著者らの研究室で設計した抗菌ペプチドデータベースからであった。L163アセチル化誘導体,L163-Acを無水酢酸によるアミノ末端修飾により得た。L163の作用機構に及ぼすアセチル化の影響を,蛍光分光光度計,蛍光顕微鏡,紫外分光法,アガロースゲル電気泳動によって研究した。結果は,アセチル化が細胞膜二分子層の完全性を破壊し,DNAと結合する能力を改善することにより,L163の抗菌活性を増加させることを示した。一方,L163とL163-Acは,細胞膜脱分極,ROS蓄積,およびDNA結合の一定のレベルで,細胞膜二分子層の完全性を破壊することによって,それらの抗菌活性を示す。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Nature B.V. 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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生物学的機能  ,  抗細菌薬の基礎研究 
タイトルに関連する用語 (3件):
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