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J-GLOBAL ID：202202295630340356   整理番号：22A0410829

前立腺後前立腺尿失禁に対するVirtue二次男性スリング: 欧州前向き観察研究からの3年間の転帰測定と外科的転帰の予測モデル【JST・京大機械翻訳】

The Virtue quadratic male sling for postradical prostatectomy urinary incontinence: 3-Year outcome measurements and a predictive model of surgical outcome from a European prospective observational study

著者 (8件)： Roumeguere Thierry (Department of Urology, Erasme Hospital, University Clinics of Brussels, Universite Libre de Bruxelles, Brussels, Belgium) ,  Elzevier Henk (Department of Urology, Leiden University Medical Center, Leiden, The Netherlands) ,  Wagner Laurent (Department of Urology-Andrology, Caremeau University Hospital, Nimes, France) ,  Yiou Rene (Department of Urology, Henri Mondor University Hospital, Creteil, France) ,  Madurga-Patuel Blanca (Department of Urology, Puerta del Mar University Hospital, Cadiz, Spain) ,  Everaert Karel (Department of Urology, University Hospital, Gent, Belgium) ,  Chartier-Kastler Emmanuel (Department of Urology and Transplantation, Academic Hospital Pitie-Salpetriere, Sorbonne Universite, Paris, France) ,  Hegarty Paul K. (Department of Urology, Mater Private Hospital, Dublin, Ireland)
資料名： Neurourology and Urodynamics  (Neurourology and Urodynamics)
巻： 41  号： 1  ページ： 456-467  発行年： 2022年 
JST資料番号： W2696A  ISSN： 0733-2467  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 目的:この前向き多施設観察研究は,12および36箇月でVirtue男性スリングによる前立腺切除術後失禁治療結果を評価した。【方法】客観的評価は,24時間のパッド重量試験に基づき,減少>50%によって定義され,1.3g未満の治癒によって定義された。主観的評価は,改善の患者の全体的印象と,国際会議-尿失禁-短型(ICIQ-UI-SF)アンケートに基づいた。サブグループを24時間パッド試験,ボディマスインデックス(BMI),およびパッド使用における失禁のベースライン重症度によって分析した。治療反応に関連する因子を,Months36でのロジスティック回帰を用いて評価した。合併症を報告した。結果:117人の男性からのデータを分析した。客観的および主観的改善は,それぞれ54%および35%および51%および34%で12および36か月で達成された。12および36カ月で,それぞれ21パーセントおよび19%が治癒したと考えられた。ベースライン失禁重症度,BMIおよびパッド使用の差は,36箇月で見つからなかった。平均ICIQ-UI-SFスコアは15から9に減少した。予測因子はBMI,排尿後残留尿,夜間排尿回数およびICIQ総スコアであった。7つのClavien-Dindo Grade III(5.1%)を,4つのVirtue sling修正を含めて報告した。最も高頻度のグレードII合併症は,それぞれ10.3%と2.9%で報告された過活動膀胱症状と疼痛であった。合併症は移植を必要としなかった。結論:Virtue男性スリングは,36か月にわたり,軽度から重度の前立腺摘除性尿失禁を伴う男性において安全かつ有効である。Virtueは,高BMIの患者においてさえ,時間にわたる陽性結果で,後ラジカル前立腺尿失禁のための興味深いオプションと考えることができた。予測モデルはさらなる研究によって検証されるべきである。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ラジカル ,  *前立腺 ,  泌尿 ,  前立腺切除 ,  疼痛 ,  パッド ,  *尿失禁 ,  合併症 ,  ボディマスインデックス ,  *予測モデル
準シソーラス用語： *失禁 ,  ロジスティック回帰分析 ,  治療反応性 ,  予測因子 ,  重症度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (9件)： 合併症 ,  男性固定スリング ,  男性尿失禁 ,  パッド重量試験 ,  前立腺全摘除術後の尿失禁 ,  プレハブ ,  腹圧性尿失禁 ,  手術 ,  Transobturator

分類 (1件)： 泌尿生殖器疾患の外科療法  (GM05030G)

タイトルに関連する用語 (10件)： 前立腺 ,  尿失禁 ,  男性 ,  スリング ,  欧州 ,  観察 ,  研究 ,  転帰 ,  外科 ,  予測モデル