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J-GLOBAL ID:202202295767139843   整理番号:22A1081832

核形成剤としてのポリ(D-ラクチド)によるポリ(LLA-ran-PDO-ran-GA)の結晶化挙動と生体適合性への影響【JST・京大機械翻訳】

Effects on the crystallization behavior and biocompatibility of poly(LLA-ran-PDO-ran-GA) with poly(d-lactide) as nucleating agents
著者 (8件):
資料名:
巻: 12  号: 17  ページ: 10711-10724  発行年: 2022年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ポリ(L-ラクチド-p-ジオキサノン-グリコリド)(PLPG)とポリ(D-ラクチド)(PDLA)(PLPG/PDLA)のブレンドを溶液キャスティング法により調製した。PDLAがPLPGの性質に及ぼす影響を調べた。DSCとWAXDの結果は,PLAステレオコンプレックス(sc-PLA)結晶がPDLAとPLPG中にPLLAセグメントをブレンドすることによって形成され,PLLAとsc-PLAの両方に対する融解吸熱がPDLA含量に依存することを確認した。非等温結晶化の結果は,結晶化プロセスがPDLAの添加によって著しく加速されることを示した。一方,等温結晶化の結果は,結晶化の半減期がPDLA含有量の増加とともに減少することを示した。さらに,試料の酵素的分解挙動は,PDLA含有量の増加とともに,質量損失が徐々に減少したことを示した。さらに,TGAとDTGの結果は,試料の熱分解が複雑なプロセスであることを示した。さらに,試料の生体適合性を細胞培養およびCCK-8および生/死染色を用いて試験した。結果は,試料がより低い細胞毒性を有することを示した。したがって,PLPG/PDLAブレンドは生物医学的応用における有望な候補である。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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高分子固体の構造と形態学 

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