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J-GLOBAL ID:202202295827917576   整理番号:22A0942437

オープンリブおよびリエントラント複合スラブの延性の実験的および数値的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental and numerical study of the ductility of open-rib and reentrant composite slabs
著者 (3件):
資料名:
巻: 256  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0709B  ISSN: 0141-0296  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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鋼-コンクリート複合スラブの最も制限的破壊モードは,長期的剪断であった。部分接続法(PCM)は,延性破壊を示すスラブに限定された縦方向せん断耐力のための設計法であり,スラブ断面の完全な降伏を仮定している。延性は,全滑りの大きさに関係なく,最初の滑りが起こる後の付加的強度に関してEurocode-4で定義される。本論文では,滑り挙動は,シート形状の形状に依存して著しく異なることを示した。リエントラントスラブの滑りの大きさは,2つの材料が常に垂直に固定されているので,鋼シートとコンクリートを降伏応力に駆動するのに十分大きい。逆に,開放リブプロファイルにおいて,滑り力学は,滑りがエンボスメントの幾何学に関係する特定の値を超えるとき,2つの材料の垂直放出が早く起こるので,降伏応力に材料を駆動できず,その後,垂直クランピングはもはや不可能であった。結果は,コンクリートと断面鋼板間の垂直放出が,開放リブプロファイルにおいて約2~5mmの滑り値後に到達し,一方,それらはリエントラントプロファイルにおいて永久的に固定されていることを示した。本論文は,開放リブスラブの最大荷重が,材料がそれらの降伏応力に達する前に垂直放出に関連することを示した。これらの知見は,FEMと実験試験の両方と一致し,標準における延性定義,または,オープンリブスラブにおけるPCMの適用性をレビューする必要性を示唆した。実験キャンペーンは,弾性と材料の強度,LERMA,Universitat Politecnica de Catalunya,および外部資源の実験室で行った試験を含む。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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コンクリート構造 

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