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J-GLOBAL ID:202202296417407679   整理番号:22A0177217

誘電流体によるプール沸騰熱伝達におけるヒータサイズと外部強化技術の評価【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of heater size and external enhancement techniques in pool boiling heat transfer with dielectric fluids
著者 (5件):
資料名:
巻: 183  号: PB  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0390A  ISSN: 0017-9310  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ディジタルと情報に基づく経済の出現とディジタルメディアに関する社会的相互作用の増大により,電子部品は,ますます,より強力で,より強力に,熱負荷の増加をもたらす。冷却システムは,熱を抽出し,デバイスがより長い持続時間でピーク性能を維持するのに,より効率的になる必要がある。利用可能なプール沸騰データは,主に10mm正方形の加熱器サイズで利用可能であるが,34.5×32mmのより大きなチップサイズは,一般にデータサーバアプリケーションで採用される。本研究は,誘電体流体によるプレーンおよびマイクロチャネルチップ上のプール沸騰性能に焦点を当て,また,ヒータサイズスケーリングの効果ももたらす。プール沸騰実験を,作動流体としてPP1,PP1CおよびFC-87を用いて大気圧で閉鎖系で行った。気泡の大きなプルームを持つ流れパターンは,マクロ対流電流発生の原因であり,より大きなサイズの加熱器の性能を改善するが,遷移点とその気泡流パターンとの関係を見るために,更なる研究が推奨される。さらに,特許中空火山型円錐強化構造を用いたプール沸騰増強を研究した。加熱器表面上に置かれた円錐構造は,沸騰増強の原因となるマクロ対流電流を同様に生成した。しかし,中空円錐構造は,液体供給機構がマイクロチャネル流路に既に存在するので,必ずしも性能を改善しなかった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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相変化を伴う熱伝達 

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