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J-GLOBAL ID:202202296751439397   整理番号:22A0564432

多段階往復加湿器のモデリングと種々の充填形態の性能解析【JST・京大機械翻訳】

Modelling of a multistage reciprocating humidifier and performance analysis for various packing configurations
著者 (3件):
資料名:
巻: 241  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0631A  ISSN: 0360-5442  CODEN: ENEYDS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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過度のエネルギー消費は環境問題と気候変動をもたらした。建築物の冷却は,熱領域におけるエネルギー消費の鍵となる理由である。一貫した太陽光強度と高温のため,冷却ユニットの使用は避けられない。単段加湿器は,蒸発冷却を一貫して提供する広く使用されている。本研究では,カムフォロワー機構によって操作される新しい多段往復加湿器の設計と製作に焦点を当てた。4つの充填を動的条件で4つの異なる位置で操作する。市販のセルデック充填7090,5090,ハニカムおよび波形を用いて熱性能パラメータを予測する理論モデルを構築した。理論的に予測された結果は,DBT,湿度比および飽和効率に対して,最大偏差2.1%,4.8%および8.6%の実験結果と一致した。結果の変化を研究し,その性能の変化を解析した。シミュレーション結果は,celdek7090が,乾燥球温度,湿度比,および飽和効率の変化に関して,それぞれ,5.6m/sの気流速度に対して,0.6%,0.8%,および1.2%で,他のものを凌駕することを示した。パッド厚みの増加は,乾燥球温度,湿度比の増加,飽和効率の低下を示した。多段冷却器で15cmの厚さのジグザグセルデック7090タイプを使用することが推奨され,より少ないコストの建物における冷房用途のための最良の性能を得る。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
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食品の乾燥  ,  空気調和装置一般  ,  エネルギー消費・省エネルギー  ,  湿度調節 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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