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J-GLOBAL ID:202202296840975746   整理番号:22A1117505

ウシ血清アルブミン-キトサン複合体により安定化されたエビ水中油乳濁液の物理的性質と酸化安定性に及ぼすキトオリゴ糖とα-トコフェロールの影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of chitooligosaccharide and α-tocopherol on physical properties and oxidative stability of shrimp oil-in-water emulsion stabilized by bovine serum albumin-chitosan complex
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資料名:
巻: 137  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0246A  ISSN: 0956-7135  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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25°Cで30日間貯蔵中のエビ油-水中エマルションの物理的性質と酸化安定性に及ぼすキトオリゴ糖(COS)またはα-トコフェロール(TC)またはそれらの組合せ(COS-TC;1:1)の影響を異なる濃度(0.2および0.4g/L)で調べた。30日間の貯蔵中,COS-TC添加試料は最高の濁度,レオロジー特性(G′,G′′及び粘度),a*及びb*値を有したが,L*値は最低であった(p<0.05)。レオロジー分析は,エマルションの粘性,ずり減粘,および非ニュートン挙動を明らかにした。30日目において,最も低い過酸化物価,チオバルビツル酸反応性物質,および共役ジエンが,それぞれ0.4g/LでCOS-TCを添加した場合,次いで0.2g/LでCOS-TCに気付された(p<0.05)。しかし,TC添加試料はCONよりも高い酸化を示した(酸化防止剤の添加なし)(p<0.05)。FTIRスペクトルに基づいて,3009cm-1でのピークの減少と2852cm-1のピークのより高い振幅が貯蔵後に観察された。EPAとDHAの減少は,0.4g/LでのCOS-TCの添加によって軽減され,その内,PUFA(8.58%)の最低の減少は,対照(19.68%)と比較して達成された。これは,より低い液滴サイズと揮発性化合物の生成の減少を伴った。したがって,0.4g/LでのCOSとTCの組合せは貯蔵乳濁液の酸化に対して強い相乗効果を有した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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肉製品  ,  食品の汚染  ,  食品衛生一般 
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