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J-GLOBAL ID：202202297204394022   整理番号：22A0623551

質問展開のための進化ゲーム理論に基づくアプローチ【JST・京大機械翻訳】

An evolutionary game theory based approach for query expansion

著者 (3件)： Jain Minni (Department of Computer Engineering, NCT of Delhi, Delhi Technological University, New Delhi, India) ,  Suvarna Ashima (Department of Computer Engineering, NCT of Delhi, Delhi Technological University, New Delhi, India) ,  Jain Amita (Department of Computer Science and Engineering, Netaji Subhas University of Technology, East Campus, New Delhi, India)
資料名： Multimedia Tools and Applications  (Multimedia Tools and Applications)
巻： 81  号： 2  ページ： 1971-1995  発行年： 2022年 
JST資料番号： W1102A  ISSN： 1380-7501  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 情報検索(IR)システムにおいて,精度と効率を改善するために使用する必須技術は,質問拡張(QE)である。QEは,より適切な結果を生成する検索プロセスを助ける適切な項を加えることによって,元のクエリを再定式化する技術である。望ましい結果を生成する文献において多数の方法が提案されてきたが,それらはすべてのタイプの質問に対して均等に好ましい結果を提供しない。この主な理由の一つは,質問項間の全体的関係を捉えることができないことである。この問題に取り組むために,ゲーム理論フレームワークを活用し,各クエリに対する文脈的に関連する拡張項を推薦する,QEのための新しい手法を提案した。本アプローチでは,質問項は,その支払いを最大化するために,クエリにおいて他の項を持つゲームを演ずるプレーヤーとして解釈される。ゲームにおける2つの質問項間の類似性測度を用いて,支払いを決定した。また,このフレームワークは,多義的質問項を解消するのに最良である。実験セクションは,提案フレームワークで採用された様々な類似性と会合測度の組み合わせの解析と最先端の手法に対する比較分析を示す。これに加えて,著者らは,知識ベースとしてWordNetとBabelNetとの組み合わせで,AP89,INEX,およびCLUEWEEBの3つのデータセットに関する著者らの分析を提示する。結果は,提案した研究が最先端のアルゴリズムより優れていることを示した。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アルゴリズム ,  測度 ,  情報検索 ,  *ゲーム ,  *ゲーム理論 ,  *質問 ,  用語 ,  精度 ,  文脈 ,  拡大 ,  定式化 ,  知識ベース
準シソーラス用語： WordNet ,  クエリー ,  プレイヤ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 情報検索 ,  あいまいな用語 ,  進化ゲーム理論 ,  クエリー拡大 ,  WordNet ,  BabelNet

分類 (1件)： 検索技術  (AC06020S)

タイトルに関連する用語 (3件)： 質問 ,  展開 ,  進化ゲーム理論