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J-GLOBAL ID:202202297430975119   整理番号:22A0726316

CaCO_3吸収剤を用いたニッケルラテライト焼成における燃料からか焼への硫黄移動の抑制【JST・京大機械翻訳】

Inhibition of Sulfur Transfer from Fuel to the Calcine in Nickel Laterite Calcination Using a CaCO3 Absorbent
著者 (3件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 1294-1303  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0805B  ISSN: 0887-0624  CODEN: ENFUEM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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回転炉-電気炉はニッケルラテライト鉱石からフェロニッケルを生産するための支配的なプロセスである。ロータリーキルンにおける燃料燃焼は二酸化硫黄を生成し,続いてキルン雰囲気から固体カルシンへの硫黄の移動をもたらす。フェロニッケル中の硫黄の存在は介在物の形成を引き起こし,それは最終合金の機械的性質に悪影響を与える。高品質石炭の枯渇は,典型的には高レベルの硫黄を含む,低品質のものを使用する。本研究では,ニッケルラテライト焼成キルンにおける燃焼石炭から生じる硫黄の吸着剤としての炭酸カルシウムの適用を調べた。硫化カルシウムは硫化反応の主な生成物であることが分かった。炭酸カルシウムの添加は,70.8~91.0%の範囲の硫黄除去で,カルシン中の%Sを著しく減少させた。処理時間を30から120分に増やすことにより,硫黄還元は91.0から78.3%に減少した。700から800°Cへの温度上昇は,硫黄還元を77.3から88.8%に増強した。しかし,温度が900°Cに達すると,硫黄還元は70.8%に減少した。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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排ガス処理法  ,  生物燃料及び廃棄物燃料 

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