抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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・国内法令へのICRP2007年勧告取り入れに伴う外部被ばく線量を計算できる点減衰核積分コードJPKG2022の開発を推進。
・簡易遮蔽解析コードレビューワーキンググループ(WG)が設立されており,点減衰核積分コードの新規作成に関する企画立案・調査等の作業を実施。
・同WGでの調査・検討内容を踏まえ,簡易遮蔽計算コードJPKG2022の仕様を決定すると共に課題の整理を行うことを開発目標。
・第1期WG活動では,簡易計算コードの利用と開発に関する,文献調査と部会アンケートを実施し,設計者/レビュアなどの現場ニーズ及び関連発表の傾向を整理。
・目指すべきコード機能とデータ整備を実施し,計算線量の選定,エネルギー範囲と遮蔽厚適用範囲,ビルドアップ係数整備と光中性子問題,遮蔽体など検討を実施。