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J-GLOBAL ID:202202298025587920   整理番号:22A1162805

無線歪センサ用の架橋剤としてポリウレタンを有する高透明,機械的及び自己接着性双性イオン導電性ヒドロゲル【JST・京大機械翻訳】

Highly transparent, mechanical, and self-adhesive zwitterionic conductive hydrogels with polyurethane as a cross-linker for wireless strain sensors
著者 (7件):
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巻: 10  号: 15  ページ: 2933-2943  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2382A  ISSN: 2050-750X  CODEN: JMCBDV  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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双性イオン性ヒドロゲルは,柔軟なウェアラブルセンサとしての優れた柔軟性と生体適合性のために多くの研究の興味を引いている。高い機械的強度,感覚感度,および広い接着を統合するE-皮膚を創造し,インテリジェントロボットおよび生物工学的補綴の分野での可能性を有する。本研究では,水性ポリウレタン(WPU)に基づく新しい高分子架橋剤(MPU)を設計し,多機能導電性ヒドロゲル(PASU-Znヒドロゲル)を合成するために適用した。重要なことに,MPUの存在下では,ヒドロゲルは良くバランスした機械的性質(破断1193%,引張強度1.02MPa,優れた穿刺抵抗および自己回復能力)を示した。無線歪センサとして組立てたとき,PASU-Znセンサは,リアルタイムで人間運動のメカノトランスダクション信号を検出する識別センシング特性を示した。特に,双性イオンとMPUの双極子-双極子相互作用と水素結合により,ヒドロゲルは,木材,PDMS,およびブタキンの種々の表面に対して顕著な自己接着特性を持ち,用いたとき,接着剤テープを使用せずに,それら自身によって皮膚に固着することを可能にする。設計した双性イオンヒドロゲルは,ウェアラブルデバイスおよび生物工学的皮膚に対し大きな有望性を示すと考えられる。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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医用素材 

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