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J-GLOBAL ID:202202298335710119   整理番号:22A0154071

動物飼料添加物としてのラクトパミンの認識に向けた柔軟な紙ベースの電気化学携帯型バイオセンサ:アプタセンサ技術を用いた食品分析に向けた低コスト診断ツール【JST・京大機械翻訳】

A flexible paper based electrochemical portable biosensor towards recognition of ractopamine as animal feed additive: Low cost diagnostic tool towards food analysis using aptasensor technology
著者 (5件):
資料名:
巻: 373  号: PA  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0766A  ISSN: 0308-8146  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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低コスト,携帯性及び柔軟性診断ツールを,種々の動物飼料添加物を監視及び検出する能力を有する低コスト,携帯性及び柔軟性診断ツールを提供することは,非常に要求されている。長年にわたって,紙ベースのバイオセンサーは,注意点(POC)診断,使いやすい,小型化されたツールとして出現している。しかし,それらは低感度に悩まされている。適切なバイオ受容体としてのアプタマーは,選択性と感度の増加により,紙ベースのセンサーの最も一般的な欠点を克服することができる。本研究では,ラクトパミン(RAC)の検出のための新規紙ベース電気化学アプタセンサの開発に成功した。RAC濃度は設計した3電極紙ベースのバイオデバイスシステムを用いて評価した。最適実験条件下で,設計したアプタセンサはRACの検出に対して良好な感度と選択性を示した。提案したフレキシブルセンサRACを0.001μM~100mMの範囲で定量し,定量下限(LLOQ)は0.01μMであった。最後に,アプタセンサを用いて,LLOQと線形範囲がそれぞれ0.01μMと0.01μMから10mMの未処理ヒト血漿試料中のRACの監視を行った。電気化学紙ベースセンサにおけるアプタマーの開発は,他の化学的及び生物学的化合物を同定するための高感度及び選択的紙ベースセンサのための低コスト及び携帯用バイオデバイスの応用を開発するための理解を広げることを期待する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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食品の汚染  ,  食品の分析 
物質索引 (1件):
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