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J-GLOBAL ID：202202298352723869   整理番号：22A1099121

座位ワークステーションに移行する労働者における筋骨格不快感による立位および座位のスケジュール:横断的研究【JST・京大機械翻訳】

Schedules of standing and sitting directed by musculoskeletal discomfort in workers transitioning to sit-stand workstations: a cross-sectional study

著者 (4件)： Karpenko Kateryna (School of Health Sciences, University of South Australia, Adelaide, Australia) ,  McEvoy Maureen (School of Health Sciences, University of South Australia, Adelaide, Australia) ,  Lewis Lucy K. (Caring Futures Institute, College of Nursing and Health Sciences, Flinders University, Adelaide, Australia) ,  Ferrar Katia (School of Health Sciences, University of South Australia, Adelaide, Australia)
資料名： Ergonomics  (Ergonomics)
巻： 65  号： 4  ページ： 618-630  発行年： 2022年 
JST資料番号： B0488A  ISSN： 0014-0139  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： シットスタンドワークステーションは人気で成長しているが,座位と立位の最適スケジュールに関するガイドラインは限られている。これは,姿勢変化が「受容可能」レベル内の筋骨格不快感の維持に基づく場合,座位-立位ワークステーションスケジュールを観察する最初の既知研究であった。座位-立位ワークステーションに新しい14名の健常成人が,作業日の半分の座位-立位デスクでコンピュータベース作業を完了した。参加者は立位と座位姿勢の間で変化し,各時間不快感は最大許容閾値に達した。平均で,立位および座位の量は,最初の立位(中央値40分,四分位範囲40分)および座位(中央値30分,四分位範囲115分)で,最大であった。立位と座位の平均時間は,すべての連続アウトで低かった。座位/座位比は,座位またはやや立位の等しい量を示した。スケジュールには,実質的な参加者間変動があった。将来の研究は,最適スケジュールが時間に関して変化し,個人特異的であると考えるべきである。実践的要約:再定義ガイドラインは,座位スタンドワークステーションの効果的な使用に関して必要である。本研究は,姿勢変化が筋骨格不快感の閾値に達することに基づく,潜在的に最適なスケジュールを研究する新しい方法を提案した。所見は,最適スケジュールが時間と共に変化し,個々の特異的であることを示唆する。BMI:BMI:ボディマスインデックス;Borg CR-10スケール:Borg Category比-10スケール;IQR:四分位範囲;LMDアンケート:局所筋骨格不快感アンケート;MHT:最大保持時間;SD:標準偏差。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 標準偏差 ,  *筋肉 ,  *労働者 ,  保持時間 ,  アンケート ,  作業 ,  *座位 ,  *ワークステーション ,  指針 ,  立位 ,  ボディマスインデックス ,  忍容性
準シソーラス用語： 許容性 ,  健常成人 ,  姿勢変化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 筋骨格不快感 ,  座位と立位期間 ,  最適座位スタンドワークステーションスケジュール

分類 (2件)： 人間機械系  (IB03000G) ,  産業衛生,産業災害  (GB05000S)

タイトルに関連する用語 (8件)： 座位 ,  ワークステーション ,  移行 ,  労働 ,  不快感 ,  立位 ,  スケジュール ,  研究