文献
J-GLOBAL ID:202202298898908477   整理番号:22A0167414

Beauveria bassianaおよびMetarhizium anisopliae昆虫病原性真菌分離株に対するDemotispa neivivi(甲虫目:ハムシ科)の感受性【JST・京大機械翻訳】

Susceptibility of Demotispa neivai (Coleoptera: Chrysomelidae) to Beauveria bassiana and Metarhizium anisopliae entomopathogenic fungal isolates
著者 (4件):
資料名:
巻: 78  号:ページ: 126-133  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0146B  ISSN: 1526-498X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
背景:自然感染アブラヤシ害虫から得られたBeauveria bassianaおよびMetarhizium anisopliae分離株の可能性を評価し,ラテンアメリカのアブラヤシ作物における有機リン系殺虫剤使用の代替法としてDemotispaニバイを防除した。2つのB.bassiana(Bb-0018とBb-0025)および2つのM.anisopliae(Ma-0002とMa-0003)分離株を,疎水性,毒性,生存,宿主表皮への接着,および半圃場条件における死亡率に対するD.neivai成虫に対して試験した。【結果】:濃度-死亡率バイオアッセイは,分離株がBb-0025[中央値致死濃度(LC_50)=3.45×107分生子mL-1]とBb-0018(LC_50=3.75×107分生子mL-1)を有するD.neivai成虫に致死効果を持ち,次いでMa-0003(LC_50=3.38×108分生子mL-1)とMa-0002(5.33×108分生子mL-1)がそれに続くことを示すものであることを示した。”その結果”は,Bb-0025[中央値致死濃度(LC_50)=3.45×107分生子mL-1]とBb-0018(LC_50=3.75×107分生子mL-1)であった。”M-0018](LC_50=3.75×107分生子mL-1)は,Ma-0003(LC_50=3.38×108分生子/mL)とMa-0002(5.33×108分生子/mL)であった。成虫の生存は,真菌分離株への曝露なしで99%であり,Ma-0002に暴露された昆虫で21.65%,Ma-0003で19.41%,Bb-0018で20.13%,Bb-0025で0.17%減少した。昆虫病原性真菌分離株に起因するD.neivai成虫の死亡率は,実験室および半圃場条件で類似していた。また,昆虫病原性真菌分離株の栄養成長は野外の感染D.neivai成虫で認められた。結論:著者らのデータは,試験した昆虫病原性真菌分離株が,このアブラヤシ害虫を制御するための化学殺虫剤の使用の減少に寄与する生物学的防除剤として使用される可能性を持つD.neivaiに対して有効であることを示唆する。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生物的防除  ,  昆虫・ダニによる植物被害 

前のページに戻る