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J-GLOBAL ID:202202299051876773   整理番号:22A0753722

橋台のための慣性マクロ要素【JST・京大機械翻訳】

An inertial macroelement for bridge abutments
著者 (3件):
資料名:
巻: 72  号:ページ: 247-259  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0072A  ISSN: 0016-8505  CODEN: GTNQA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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近年,地震地域における長桁橋の設計者は,連続デッキにしばしば反対である。この選択の1つの含意は,多くの事例で,橋台が大地震力を運ぶことと呼ばれ,土壌-アバットメントシステムの動的応答を関与させることである。この問題に対処するため,本論文では,橋梁支台の動的挙動をシミュレートするための,新しい一次元慣性マクロ要素の定式化について述べた。非線形力-変位関係を,厳密な熱力学的アプローチを用いた多表面塑性モデルによって特徴づけた。モデルの塑性応答は,活動的および受動的負荷方向における土壌応答の非対称を含む土壌-属性システムの極限容量によって制限され,一方,近接場アプローチ盛土によって伝達される慣性効果は,マクロ要素定式化における適切な関与質量を通してシミュレートされる。本論文では,支台の水平,縦方向荷重に対する提案したマクロ要素の直接キャリブレーション手順について述べた。マクロ要素を,多重スパン桁橋の単純化,大域的,有限要素モデルに組み込み,地震荷重下の完全三次元(3D)動的時間領域解析による結果と比較した。支台変形,軸床版荷重および橋脚反力の慣性マクロ要素予測は3D土壌-構造相互作用モデルと非常に良く一致し,はるかに低い計算コストで達成される。提案した慣性マクロ要素は,土壌-属性システムの線形応答に基づく既存の簡易モデルよりも大幅な改善を示す。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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土の構造と物理的・化学的性質  ,  土の圧縮,圧密,せん断,地盤沈下 
タイトルに関連する用語 (4件):
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