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J-GLOBAL ID：202202299156141304   整理番号：22A0565831

マイクロフルイディクスにおける速度分布と温度分布の同時測定【JST・京大機械翻訳】

Simultaneous velocity profile and temperature profile measurements in microfluidics

著者 (3件)： Buerkle Florian (Laboratory of Measurement and Sensor System Technique, Technische Universitaet Dresden, Helmholtzstrasse 18, 01069 Dresden, Germany) ,  Czarske Juergen (Laboratory of Measurement and Sensor System Technique, Technische Universitaet Dresden, Helmholtzstrasse 18, 01069 Dresden, Germany) ,  Buettner Lars (Laboratory of Measurement and Sensor System Technique, Technische Universitaet Dresden, Helmholtzstrasse 18, 01069 Dresden, Germany)
資料名： Flow Measurement and Instrumentation  (Flow Measurement and Instrumentation)
巻： 83  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： T0986A  ISSN： 0955-5986  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 流れにおける同時非侵入温度と速度測定は,例えば,マイクロ流体環境における熱伝達を研究するために,高い技術的関心事である。しかし,単一デバイスの高精度温度測定と同様に,低速不確実性とマイクロメータ空間分解能を提供する測定システムはこれまで実証されていない。本研究では,レーザドップラー速度プロファイルセンサ(LDV-PS)とレーザ誘起蛍光(LIF)を組合せて,この問題を解いた。蛍光染料ウラニンとローダミンBを含むシード粒子を採用した。多重染料アプローチは液滴サイズの影響を除去する。10μmの空間分解能で0.4%までの相対速度不確実性と0.24°Cまでの温度不確実性が実証空気流実験で達成される。この方法は,様々な温度範囲と不確実性要件に対して最適化される可能性があり,燃料電池やマイクロバイオリアクタのような広範囲の熱流動に適用できる。熱交換プロセスのより良い理解は,マイクロ流体デバイスのエネルギー効率を改善できる。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *温度分布 ,  最適化 ,  *速度分布 ,  熱伝達 ,  不確実性 ,  染料 ,  蛍光染料 ,  多重化 ,  バイオリアクタ ,  *同時計測 ,  空気流 ,  液滴径 ,  *マイクロフルイディクス
準シソーラス用語： レーザ誘起蛍光 ,  マイクロ流体 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： オプティカルフロー測定 ,  レーザDoppler速度計測法 ,  レーザDoppler速度プロフィルセンサ ,  光学的温度測定 ,  レーザ誘起蛍光 ,  マイクロフルイディクス

分類 (1件)： 流体の実験・試験・測定方法及び装置  (BC01020K)

タイトルに関連する用語 (4件)： マイクロフルイディクス ,  速度分布 ,  温度分布 ,  同時測定