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J-GLOBAL ID:202202299174232262   整理番号:22A0322471

MnドープAlNナノワイヤの合成,磁性および光ルミネセンス【JST・京大機械翻訳】

Synthesis, magnetism and photoluminescence of Mn doped AlN nanowires
著者 (6件):
資料名:
巻: 243  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0731A  ISSN: 0022-2313  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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マンガンドープ窒化アルミニウム(AlN:Mn)ナノワイヤをAlとMn混合粉末の直接窒化により作製した。合成したままのAlN:Mnナノワイヤを,X線回折,Raman,エネルギー分散X線分光,X線光電子分光法,走査および透過電子顕微鏡によって特性化した。測定は,AlNナノワイヤへのMn2+イオンの成功した取り込みを明らかにした。AlN:Mnナノワイヤの磁性と光学的性質を振動試料磁力計と光ルミネセンス分光法を用いて調べた。AlN:Mnナノワイヤは室温強磁性挙動を示し,Mn2+の4T_1(4G)6A_1(6S)遷移に対応する597nmに中心をもつ赤色発光バンドを示した。異常な熱消光挙動と長いアフターグロー特性を温度依存発光とアフターグロースペクトルを通して調べた。熱ルミネセンス曲線は,AlN:Mnナノワイヤが豊富なトラップを持ち,異常な熱消光挙動と持続性ルミネセンスをもたらすことを示す。磁気および発光特性を有する多機能AlN:Mnナノワイヤは,スピントロニクスおよびオプトエレクトロニックナノデバイスに使用されることが期待される。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
無機化合物のルミネセンス  ,  塩基,金属酸化物 

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