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J-GLOBAL ID:202202299330496575   整理番号:22A0007772

低火災危険を有する自己膨張難燃性ポリエステルに対するスルホン酸カリウム-ベンズイミドザールのトリニティ効果【JST・京大機械翻訳】

Trinity effect of potassium sulfonate-benzimidozale towards self-intumescent flame-retarded polyester with low fire hazards
著者 (6件):
資料名:
巻: 429  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0723A  ISSN: 1385-8947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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添加剤型膨張性難燃剤(IFR)は多くの高分子材料で広く使用され,火災の危険性を低減する。しかし,長期使用プロセスにおけるIFRsの移動挙動は貧弱な難燃性耐久性と望ましくない健康問題をもたらす。これらの問題に取り組むために,カリウムスルホネートとベンゾイミドジール基を含む新規反応性単量体(MS-K)を合成し,モデル高分子(ポリエチレンテレフタレート,PET)の骨格に化学的に結合した。PET-共重合体が燃焼すると,スルホン酸基は酸とガス源として作用し,ベンジミドール基は炭素源として働いた。ベンゾイミドズール-カリウムスルホナート構造の固有効果(酸,ガスおよび炭素源)は,PETマトリックスの自己膨張性炭化挙動を生じた。結果として,生成した膨張性チャー層は,酸素交換を阻害し,熱源から単離し,可燃性小分子の揮発を抑制する顕著な凝縮相難燃剤効果を発揮した。したがって,対応するPET-共重合体はUL-94V-0評価で非常に低い火災ハザードを示し,32.5vol%の高い限界酸素指数は,ピーク熱放出率(58%減少)と総煙生成(39%減少)を大きく減少させた。反応性トリニシティ-マクロ分子の戦略は,優れた膨張性難燃性効果を示すだけでなく,移動問題を完全に排除し,従来の添加剤型IFRを代替する有望な方法である。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
膜分離  ,  アクリル樹脂  ,  その他の高分子材料 

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