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J-GLOBAL ID:202202299380035979   整理番号:22A0982587

SARS-CoV-2の潜在的処理としての2-ベンジルアミノキナゾリン-4(3H)-オン誘導体の合成と生物学的評価【JST・京大機械翻訳】

Synthesis and biological evaluation of 2-benzylaminoquinazolin-4(3H)-one derivatives as a potential treatment for SARS-CoV-2
著者 (13件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 412-416  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0051A  ISSN: 0253-2964  CODEN: BKCSDE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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コロナウイルス病2019(COVID-19)に起因する継続する世界的な危機にもかかわらず,まだ有効な治療法はない。したがって,新しい一連の2-ベンジルアミノキナゾリン-4(3H)-オン誘導体を設計し,合成し,それらがSARS-CoV-2に対して有効であることを実証した。合成された誘導体の中で,7-クロロ-2-(((4-クロロフェニル)(フェニル)メチル)アミノ)キナゾリン-4(3H)-オン(化合物39は最も高い抗SARS-CoV-2活性を示し,レムデスビル(IC_50=4.2μM対7.6μM)よりも半最大阻害濃度値を示し,米国食品医薬品局からの緊急承認を得た。さらに,化合物39は,代謝安定性,ヒトエーテルa-go,チトクロームP450(CYP)阻害,および血漿蛋白質結合(PPB)を測定する種々のアッセイにおいて良好な結果を示し,著者らの以前の研究よりも良好な溶解性および薬物動態を示した。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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酵素製剤・酵素阻害剤の基礎研究  ,  薬物の合成 
タイトルに関連する用語 (3件):
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