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J-GLOBAL ID:202202299753164570   整理番号:22A1111154

結腸直腸ポリープ特性化のための青色光イメージング,連結カラーイメージングおよび白色光内視鏡検査の実時間診断精度【JST・京大機械翻訳】

Real-time diagnostic accuracy of blue light imaging, linked color imaging and white-light endoscopy for colorectal polyp characterization
著者 (27件):
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巻: 10  号: 01  ページ: E9-E18  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5599A  ISSN: 2364-3722  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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背景と目的:Fuji膜は,青色光イメージング(BLI),リンクカラーイメージング(LCI),および高解像度白色光内視鏡検査(HD-WLE)を可能にする光源として,4つの異なる波長で発光ダイオード(LED)を使用する新しいELUXEO7000内視鏡システムを開発した。本研究の目的は,BLI,LCIおよびHD-WLE(ELUXEO7000内視鏡検査システム)を用いたリアルタイムポリープ特性化の診断精度に取り組むことであった。患者方法:これは,8つの国際センターから22人の経験した内視鏡技師(>2000の結腸鏡検査)が参加した前向き研究の事前指定事後分析である。BLI,LCIおよびHD-WLEの組み合わせを用い,病変を,高または低一致状態を含む内視鏡で特徴づけた。プロトコルとして,ディジタル画像を3つのイメージングモダリティから作成した。組織病理学は基準標準であった。内視鏡技師は,ポリープ特性化に慣れていたが,本研究の目的に専用の訓練を行わなかった。結果:全体で,341の病変が332人の患者で検出された。病変のうち,269の組織学的に確認されたポリープを,分析(165の腺腫,27の固着した鋸歯状病変,および77の過形成性ポリープ)のために含めた。全体として,ポリープ特性化を82.9%の高い信頼度で行った。ポリープ特性化に対する総合精度は75.1%(95%信頼区間[CI]69.5~80.1%)であり,高信頼割当てに対して78.0%(95%CI 72.0~83.2%)の精度であった。ジミンチブポリープの内視鏡特性化の精度は74.7%(95%CI 68.4~80.3%)で,高信頼割当ての正確度は78.2%(95%CI 71.4~84.0%)であった。【結論】リアルタイムポリープ特性化のための経験した内視鏡医によるBLI,LCI,およびHD-WLEの診断精度は,限定的である(NCT03344289)。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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腫ようの診断  ,  消化器の腫よう 

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