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J-GLOBAL ID：202202299912343799   整理番号：22A1100570

誘電率を低減させるための媒質に埋め込まれた2ロッドキャパシタのフリンジ効果の研究【JST・京大機械翻訳】

Study of fringe effects of a two-rod capacitor embedded in a medium in order to deduce its permittivity

著者 (3件)： Chavanne Xavier (Universite de Paris, Institut de physique du globe de Paris, UMR 7154 CNRS, Paris, France) ,  Bruere Alain (CAPAAB, Chatenay Malabry, France) ,  Frangi Jean-Pierre (Universite de Paris, Institut de physique du globe de Paris, UMR 7154 CNRS, Paris, France)
資料名： European Journal of Environmental and Civil Engineering  (European Journal of Environmental and Civil Engineering)
巻： 26  号： 6  ページ： 2439-2452  発行年： 2022年 
JST資料番号： W5848A  ISSN： 1964-8189  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文は,その有限高さhと測定ユニットへのリードの存在のため,土壌のような媒体に挿入された2ロッドキャパシタのフリンジ効果を調べる。この効果は,プローブ容量から媒質誘電率への変換の係数gを修正した。効果のないその発現[数式:原文を参照]からのgの変化を,数値シミュレーションと実験室実験によりプローブとリード寸法の関数として決定した。シミュレーションは,プローブ電極の間隔が,[数式:原文を参照]電極直径を有する[数式:原文を参照]の[数式:原文を参照]に対する約1.09から,プローブ電極の間隔と共に,比h/Dを有する[数式:原文を参照]の上昇を与え,そして,[数式:原文を参照]電極直径を有する[数式:原文を参照]の[数式:原文を参照]は,より小さい影響を示した。異なる高さの液体中に浸漬した異なるプローブを用いた実験は,それらのまわりのリードと保護管の影響を試験した。並列のキャパシタと同等のリードの寄与は,[数式:原文を参照]が鉛直径で,約数パーセントで,比[数式:原文を参照]を維持することによって無視できた。実際的理由のための金属チューブの選択は,それらが電気的に接続されないならば,有害ではない。高周波数で動作するため,プローブと同じ電圧の管は,ガードのような作用にもかかわらず,強いバイアスを導入する。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 計測器 ,  *コンデンサ ,  電圧 ,  プローブ ,  *誘電率 ,  鉛 ,  保護具 ,  電極 ,  HF【周波数】 ,  *媒質 ,  金属管 ,  浸漬 ,  バイアス
準シソーラス用語： 数値シミュレーション ,  実験室試験 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： フリンジ効果 ,  2ロッドキャパシタ ,  中誘電率 ,  水分センサ ,  無次元解析 ,  数値的および実験的研究

分類 (3件)： R,L,C,Q,インピーダンス,誘電率の計測法・機器  (AD07030N) ,  静電機器  (NB10020R) ,  LCR部品  (NA05030D)

タイトルに関連する用語 (5件)： 誘電率 ,  媒質 ,  ロッド ,  キャパシタ ,  研究