特許
J-GLOBAL ID:202203000191569499
フルオロアルキル置換ビニルフルオロアルカンスルホニルアミドの製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
廣田 雅紀
, 廣田 鉄平
, 東海 裕作
, 堀内 真
, 山内 正子
, 園元 修一
, 山村 昭裕
, 篠田 真希恵
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2021-002976
公開番号(公開出願番号):特開2022-108119
出願日: 2021年01月12日
公開日(公表日): 2022年07月25日
要約:
【課題】
これまで合成方法が確立していなかった、ペルフルオロアルキル置換ビニルペルフルオロアルカンスルホニルアミド等のフルオロアルキル置換ビニルフルオロアルカンスルホニルアミドの製造方法を提供する。
【解決手段】
イミン又はN-フルオロアルキルスルホニルエナミン、前記イミン又はN-フルオロアルキルスルホニルエナミンに対して1モル当量を超えるフルオロアルキルスルホン酸無水物、及び前記イミン又はN-フルオロアルキルスルホニルエナミンに対して1モル当量を超える塩基の存在下で、ラジカル開始剤を作用させることにより、フルオロアルキル置換ビニルフルオロアルカンスルホニルアミドを製造する。
【選択図】なし
請求項(抜粋):
イミン又はN-フルオロアルキルスルホニルエナミン、前記イミン又はN-フルオロアルキルスルホニルエナミンに対して1モル当量を超えるフルオロアルキルスルホン酸無水物、及び前記イミン又はN-フルオロアルキルスルホニルエナミンに対して1モル当量を超える塩基の存在下で、ラジカル開始剤を作用させることを特徴とするフルオロアルキル置換ビニルフルオロアルカンスルホニルアミドの製造方法。
IPC (2件):
C07C 303/38
, C07C 311/09
FI (2件):
Fターム (2件):
引用特許:
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