特許
J-GLOBAL ID:202203000487960240
コンクリート材料分離抵抗性計測装置及びコンクリート構造物の施工方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
荒船 博司
, 荒船 良男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2021-057104
公開番号(公開出願番号):特開2022-154195
出願日: 2021年03月30日
公開日(公表日): 2022年10月13日
要約:
【課題】フレッシュコンクリートの材料分離抵抗性の評価を、場所を選ぶことなく、かつ短時間で行えるようにする。
【解決手段】コンクリート材料分離抵抗性計測装置100は、フレッシュコンクリートCを保持する容器と、容器1に保持されたフレッシュコンクリートCに振動が加えられている間、容器1に保持されるフレッシュコンクリートCの電気伝導率を継続的に計測する計測手段21,23,221と、フレッシュコンクリートCへの加振が開始されてから、計測手段21,23,221が計測した電気伝導率の変化の大きさが所定の閾値に達するまでの時間である変化点到達時間を計時する計時手段221と、を備える。
【選択図】図5
請求項(抜粋):
フレッシュコンクリートを保持する容器と、
前記容器に保持された前記フレッシュコンクリートに振動が加えられている間、前記容器に保持される前記フレッシュコンクリートの電気伝導率を継続的に計測する計測手段と、
前記フレッシュコンクリートへの加振が開始されてから、前記計測手段が計測した前記電気伝導率の変化の大きさが所定の閾値に達するまでの時間である変化点到達時間を計時する計時手段と、を備えることを特徴とするコンクリート材料分離抵抗性計測装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (7件):
2G060AA14
, 2G060AD01
, 2G060AE23
, 2G060AF08
, 2G060EA06
, 2G060HC15
, 2G060KA09
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