特許
J-GLOBAL ID:202203000611301691

鼻を密閉する部分を含むインタフェース

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 辻居 幸一 ,  松下 満 ,  倉澤 伊知郎
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-192390
公開番号(公開出願番号):特開2020-192345
特許番号:特許第7015352号
出願日: 2012年10月31日
公開日(公表日): 2020年12月03日
請求項(抜粋):
【請求項1】 マスクアセンブリ(500、700、900)であって、 横部分を含むマスクシール(504、704、904)と、 上方に突き出た部分(716)を含む一対のウィング(714)を含むマスクベース(502、702、902)であって、前記上方に突き出た部分(716)が前記マスクシール(504、704、904)の前記横部分を補強する、マスクベース(502、702、902)と、を含み、 前記マスクシール(504、704、904)は、 ユーザの鼻の下に置かれ、前記マスクアセンブリ(500)と前記ユーザの顔との間に第1のシールを画成するように構成された上面(516、730、930)と、 前記上面(516、730、930)から上向きに伸び、前記ユーザの鼻の側面に沿って上向きに伸びて前記ユーザの前記顔に第2のシールを画成するように構成され、かつ、前記ユーザの鼻に隣接する前記顔の表面に沿って延びるように構成された、第1の中空パドル(512)及び第2の中空パドル(514)と、 前記第1および第2の中空パドル(512、514)の間に横方向に、かつ前記上面(516、730、930)を貫通して配置された上向きの鼻用開口(530、724)と、 後方に向けられた口用開口(526、722)と、 前記第1および第2の中空パドル(512、514)のそれぞれの前方に向く表面に配置された支持領域(550)と、 膨張又は湾曲領域(552)と、を有し、 前記支持領域(550)は、前記膨張又は湾曲領域(552)よりも剛性が高く、前記支持領域(550)は前記膨張又は湾曲領域(552)の上に位置し、前記膨張又は湾曲領域(552)の膨張効果を制御するように構成されており、 前記マスクアセンブリ(500、700、900)は、 前記マスクシール(504、704、904)と単一の構成要素に一体化され、前記マスクシール(504、704、904)を前記マスクベース(502、702、902)と接続するように構成されたマスクシールクリップ(112)を含む、 マスクアセンブリ(500、700、900)。
IPC (2件):
A61M 16/06 ( 200 6.01) ,  A61M 16/00 ( 200 6.01)
FI (2件):
A61M 16/06 A ,  A61M 16/00 305 A
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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