特許
J-GLOBAL ID:202203001259942980

紫外線発光素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 田中 秀▲てつ▼ ,  森 哲也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2020-147116
公開番号(公開出願番号):特開2022-041738
出願日: 2020年09月01日
公開日(公表日): 2022年03月11日
要約:
【課題】高い発光強度を有する紫外線発光素子を得る。 【解決手段】紫外線発光素子は、Alを含む窒化物半導体を含む基板と、基板上に配置され、AlおよびGaを含む第1導電型窒化物半導体層と、第1導電型窒化物半導体層上に配置され、AlおよびGaを含む窒化物半導体を含む発光層と、発光層上に配置され、第1導電型窒化物半導体層と異なる導電型を有する第2導電型窒化物半導体層と、を備えている。第2導電型窒化物半導体層は、Mgを含み、第2導電型窒化物半導体層におけるMgの濃度は、8×10 19 cm -3 以上1×10 21 cm -3 以下であり、かつ層厚が1nm以上20nm以下である。 【選択図】図1
請求項(抜粋):
Alを含む窒化物半導体を含む基板と、 前記基板上に配置され、AlおよびGaを含む第1導電型窒化物半導体層と、 前記第1導電型窒化物半導体層上に配置され、AlおよびGaを含む窒化物半導体を含む発光層と、 前記発光層上に配置され、前記第1導電型窒化物半導体層と異なる導電型を有する第2導電型窒化物半導体層と、 を備え、 前記第2導電型窒化物半導体層は、Mgを含み、前記第2導電型窒化物半導体層における前記Mgの濃度は、8×10 19 cm -3 以上1×10 21 cm -3 以下であり、かつ膜厚が1nm以上20nm以下である 紫外線発光素子。
IPC (2件):
H01L 33/32 ,  H01L 33/36
FI (2件):
H01L33/32 ,  H01L33/36
Fターム (19件):
5F241AA03 ,  5F241AA21 ,  5F241CA04 ,  5F241CA05 ,  5F241CA40 ,  5F241CA49 ,  5F241CA57 ,  5F241CA60 ,  5F241CA64 ,  5F241CA65 ,  5F241CA66 ,  5F241CA73 ,  5F241CA74 ,  5F241CA76 ,  5F241CA85 ,  5F241CA87 ,  5F241CB03 ,  5F241CB15 ,  5F241FF16
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 国際公開第2015/133000号
審査官引用 (2件)

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