特許
J-GLOBAL ID:202203001649875817
半導体装置、半導体装置の製造方法及び電力変換装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
村上 加奈子
, 松井 重明
, 倉谷 泰孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2020-142301
公開番号(公開出願番号):特開2022-038019
出願日: 2020年08月26日
公開日(公表日): 2022年03月10日
要約:
【課題】放熱部材の反りを低減し、信頼性を向上することができる半導体装置を得る。
【解決手段】半導体装置100は、Al製の放熱部材1と、放熱部材1の基板部1a上に設けられた金属層としてのCu製の銅箔10と、銅箔10上にはんだ11を介してCu製の第1導体層2bが接合された配線基板2と、配線基板2の第2導体層2c上にはんだ3を介して接合された半導体素子4と、を備える。銅箔10の厚さは、放熱部材1の基板部1aの厚さの50%以下である。
【選択図】図1
請求項(抜粋):
Al又はAl合金で形成された基板部を有する放熱部材と、
前記放熱部材の前記基板部上に設けられ、Cu若しくはCu合金、又は、Ni若しくはNi合金で形成された金属層と、
前記金属層上に設けられた第1接合材と、
前記第1接合材上に設けられ、少なくとも前記金属層側の表層がCu若しくはCu合金、又は、Ni若しくはNi合金で形成された第1導体層、前記第1導体層上に設けられた絶縁層、及び、前記絶縁層上に設けられた第2導体層を有する配線基板と、
前記配線基板の前記第2導体層上に第2接合材を介して接合された半導体素子と、を備え、
前記金属層の厚さは、前記放熱部材の前記基板部の厚さの50%以下であること
を特徴とする半導体装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
5F136BA06
, 5F136BB04
, 5F136DA08
, 5F136DA27
, 5F136EA13
, 5F136FA03
引用特許:
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