特許
J-GLOBAL ID:202203002393392860

コーヒー豆の焙煎方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 長谷川 芳樹 ,  池田 成人 ,  酒巻 順一郎 ,  戸津 洋介
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2021-532339
公開番号(公開出願番号):特表2022-511560
出願日: 2019年12月17日
公開日(公表日): 2022年01月31日
要約:
本発明は、部分的に事前に焙煎されたコーヒー豆を焙煎するための装置に関し、装置は、コーヒー豆を収容する容器(1)と、容器内に収容されたコーヒー豆を加熱するための電気ヒータ(13)と、容器内の温度を測定するための少なくとも1つの温度センサ(23)と、ヒータを制御するように動作可能な制御システム(180)と、を備え、制御システムは、少なくとも温度対時間プロファイルを含む、部分的に事前に焙煎された豆の焙煎専用の焙煎レシピを適用し、焙煎レシピが適用されている間に容器内で生成された煙中の少なくとも1つの揮発性有機成分(VOC)の濃度を測定し、時間の関数としての測定された濃度の増加を検出し、設定基準時間t 1 を経過しても、測定された濃度の増加が起こらない場合、加熱することを停止する、ように構成されている。 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
部分的に事前に焙煎されたコーヒー豆を焙煎するための装置であって、 コーヒー豆を収容する容器(1)と、 前記容器内に収容されたコーヒー豆を加熱するための電気ヒータ(13)と、 前記容器内の温度を測定するための少なくとも1つの温度センサ(23)と、 前記ヒータを制御するように動作可能な制御システム(180)と、 を備え、 前記制御システムは、 少なくとも温度対時間プロファイルを含む、部分的に事前に焙煎された豆の焙煎専用の焙煎レシピを適用し、 前記焙煎レシピが適用されている間に前記容器内で生成された煙中の少なくとも1つの揮発性有機成分(VOC)の濃度を測定し、 時間の関数としての測定された前記濃度の増加を検出し、 設定基準時間t 1 を経過しても、前記測定された濃度の増加が起こらない場合、加熱することを停止する、ように構成されている、装置。
IPC (1件):
A23N 12/08
FI (1件):
A23N12/08 A
Fターム (9件):
4B027FB21 ,  4B027FC10 ,  4B027FQ02 ,  4B061AB02 ,  4B061AB07 ,  4B061BA09 ,  4B061CD02 ,  4B061CD06 ,  4B061CD18

前のページに戻る